電撃文庫ドラマCD「終わりのクロニクル」付属フィギュア ブレンヒルト&Sf
出すたびに異様な厚みが真っ先に話題を呼び、最終巻ではついにラノベ史上ぶっちぎり最厚の5cm1000pオーバーの大台を記録した、
電撃文庫刊「終わりのクロニクル」全14巻(1上下2上下3上中下4上下5上下6上下7、川上稔著)。
ちなみにライトノベルのページ数ランキングはこちら
昨年末に文化放送系で放送された深夜ラジオ番組「電撃大賞」内で放送されたラジオドラマの未放送分を含めた完全版を収録したCD二枚組と、
時系列的には7巻中ごろに位置する内容の書き下ろし小説に、今回紹介するSDフィギュア2体組のセットが期間限定で直販されました。
(調べたところ、アニメイトやゲーマーズといったアニメグッズ専門店でも取り扱っているそうです。¥4500ナリ)
ちなみに直販購入特典としてパッケージや小説表紙に使われたイラストを用いたポストカードがオマケで付いております。
今回はCDや小説に関しては一切触れず、フィギュアのみの紹介になります。
また、当方とらのあなより発売中の電撃文庫キャラクターズ・新庄 運は持ってないので、そちらとの比較の要求はご勘弁いただければと思います。
パッケージ
表は当CDの内容が1上下に相当するため、初期全竜交渉実動メンバー4人のみの集合図。
そのかわり書き下ろし小説の表紙が残りの実動メンバーの集合図となっておりますが、表紙そのものにも少々のネタバラシが感じられるので、
こちらは秘密ということで。裏はトラック内訳・キャスト・内容物詳細などが掲載されております。
中身はこんな感じに収まっております。小説はCDケースの下に。カバーはないのにカバーの折り返しまで電撃文庫を再現した凝った作りで、
カラーイラストや各Gや重要なキーワードの解説はないものの川上作品恒例のネタ1ページもついております。
ブレンヒルト・シルト
「文字は力を持つ」という特殊な概念を基に形成された異世界1st-Gの全権大使にしていわゆるひとつの魔法少女な通称ブレン先輩。
誰が呼んでも先輩だが気にするな。
付属品は帽子・相棒(というか怒りの矛先)の黒猫・1st-G概念兵器「鎮魂の曲刃(レークイエムゼンゼ)」(鎌)・共通台座の4点。
帽子はピン固定ではなく髪の分け目やつむじに合わせて乗せるだけなので落ちやすいです。
鎌を持たせるときには、柄尻の金色のやつを外してから手に通します。刃を上にして持たせると顔が刃に隠れる上
帽子が乗せにくくなるので、刃を下にして持たせたほうがいいかもしれません。
髪は接着されていますが胴体の接着は一切されておらず、頭・胴・スカート・下半身の4パーツに分離できます。
一般的にこういう類のフィギュアのレビューをするサイトと違って、スカートの中身を取る趣味は
当方持ち合わせておりませんのであしからず。とりあえず白だとだけ言っておきます。
素材は顔面・鎌・台座がプラで他はPVC。塗装に関しては、服の黄色のライン若干ムラがある程度で良好といえます。
Sf
こちらは「独逸UCATの科学力は世界一」を地で行く独逸UCAT技術班によって作られた、半ば嫌がらせ的な性格と機能満載で
日々主人の胃の穴を拡大する超優秀な奉仕型自動人形いわゆるメイドロボのSf。
作中では合体技であるメイドのメイドによるご主人様のためのグラヴィティレールキャノン(弾丸は食器)などといった
戦闘能力も持ち合わせた愉快なメイドロボ満載ですが、Sfは完全奉仕型なので、踊るが動かず空転する会議室にマシンガン両手に乱入し
脅しをかけて黙らせるくらいしか出来ない、とっても控え目な自動人形です。
付属品は白黒パラソル・マシンガン・共通台座の3つ。
パラソルを持たせると後方に重くなるので台座は後ろに余らせる感じにしておくとバランスが取りやすいです。
こちらは頭・胴体・左腕の3パーツに分離できます。
素材は顔面・パラソルの持ち手・マシンガン・台座がプラで他はPVC。こちらも塗装は良好だと判断できます。
また、両方の首ピンや手の穴は共通規格なので
こんなこともできます。
原作小説は冒頭にも述べたようにライトノベルにしては厚めのもので2部構成3部構成という、ブツだけ見たら正直泣きたくなるであろう
積み上げたらこれがホントにラノベ14冊かと言わんばかりの分量(総ページ数あとがき等込みで7339p)ですが、
いざ読んでみるとどんどんと引き込まれていって厚みや長さが全く気にならず、あっという間に時間が過ぎていくというくらいに
面白い作品だと個人的には思っております。
気が向いた時にでもお手にとって見てはどうでしょうか。
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