SRWOGプラモデル SRX
コトブキヤのプラキットをリードしてきたスーパーロボット大戦オリジナルジェネレーションシリーズも早くも12弾。
Rシリーズ3機の合体によるスーパーロボット、Super Robot X-type略してSRXがボークスのSRXヴァリアブルボックス受注締切日についに登場。
さすがに3機の分離合体までは再現されていませんが、多量のパーツを用いたいかにもコトブキヤプラキットらしいパーツ分割で
多彩の機体カラーリングを成型色だけでほぼカバーしているすぐれものとなっています。
パッケージ
パケはこんな感じ。割とシンプルな作りです。
SRX-00 SRX
サイズの都合もあったでしょうが、変形合体を捨てて合体時のプロポーションを最優先しただけあって、
ゲームや映像作品などで見るものとのマッチングはかなり良好かと。
まぁ腰を形成するR-3はかなり無理のある変形をしているだけに、どっちも立たないのは仕方のないことかもしれません。
3機合体とはいえノンスケールということもあり、他のSRWOGプラキットシリーズと同程度のサイズとなっています。
全身各所のアップ。
ふんだんにパーツを用いて多彩なカラーリングを可能な限り分割で再現しています。頭部バンプレゴーグルの黒部分は塗装です。
頭部アンテナや足首のブレードはシャープな作りになっているので取り扱いには注意。
可動部位は首・肩3箇所・上腕ロール・肘二重・手首・胸・股関節・膝二重・足首
肩はR-2の足首相当の部位とR-2足とハイゾルランチャーの接合部でボール軸接続になっています。
他にも肩後ろのR-1肩部分に相当する部位とそこに取り付けられたスラスターを動かすことが出来ます。
付属品はシンプルで、差替えの平手が左右と右持ち手、天上天下無敵剣ことゾル・オリハルコニウムソードの3点。
ZOソードの刃はプレーンな緑一色。ビーム刃じゃないからまぁアリなのかな。
持ち手とソードの柄は一体ではないので、スキルがある方は自作で同サイズのHTBキャノンを作って持たせてみるのも面白いかも。
「初回生産のみ」に黒い噂が立ちこめるヒュッケバインMk-3ボクサーやMk-2のほかにも、差替えながら変形可能なR-1や
OGロボでもかなりの人気を持つダイゼンガーなどが今後のラインナップに挙げられていまして、今後も楽しみとなっています。
一方SRXといえば冒頭でもちょっと触れたボークスのSRXヴァリアブルボックスも忘れちゃいけません。
本日受注終了ながら発送は3月ということでずいぶん先な話ではありますが、いろんな意味で見逃せない一品となることでしょう。
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