聖闘士聖衣神話 クラーケン アイザック
今年最後の神話は、12宮編と冥界編の間に位置するポセイドン編から、海の王ポセイドン直属の海将軍(ジェネラル)の一人であり
かつては黄金聖闘士カミュの弟子で氷河の兄貴分でもあった、海の魔物クラーケンの鱗衣(スケイル)を身にまとうアイザックが登場。
シリーズ新展開一発目に恥じない今後を期待させてくれる出来になっております。
パッケージ
パケはざっとこんな感じ。
ポセイドン編の舞台は海底世界。なぜに緑・・・?青銅系で青・水色系は使っちゃったから仕方ないのか・・・。
今回はボーナスパーツとして、最終青銅氷河(2nd素体)に対応した包帯を巻いた首&左目を負傷した頭部と
一般売りの神話スタンドに対応したポセイドンの槍のレリーフが付属。
ポセイドン編は新生青銅で挑んでいたので、完全再現にはアイザックと最終青銅氷河のほかに新生青銅氷河も必要になります。
素体
素体は3rd素体。可動面はジークフリードの記事を参考にしていただければと思います。
修行時代に負傷した左目と頬に達する大きな傷跡もしっかり印刷されています。
クラーケンの鱗衣
クラーケンと聞くと大体の方はイカやタコのバケモノを想像するでしょうが、どうやらこれといった形は決まっていないようです。
というわけでまるでエイのような形になっています。
組み立て面で特に難しい点は見受けられません。
鱗衣装着
装着させるとこんな感じ。
同じ金色ベースでも黄金聖衣との差別として、オレンジ系の色をメインに使っています。
付属品は平手左右に、背中の翼状のパーツを取り付けるパーツに可動軸を仕込んだもの。
羽の取り外しが困難でヘタすると折りそうだったので交換できませんでした・・・。
師弟揃い踏み。こうしてみると数年前のものだから仕方ないとはいえカミュの出来やべぇ
来年は引き続きジェネラルより、サガの双子の弟にしてポセイドン編の騒乱を引き起こした元凶でもあるシードラゴンのカノン。
こいつはポセイドン編の再現としてだけではなく、サガとの確執の場面や双子座黄金聖衣をまとわせて冥界3巨頭と対峙させたりと
いろいろと楽しめそうなアイテムになりそう。
続いては最終青銅一輝のリリースが決まっており、冥界編名シーンを机上再現する準備が着々と整ってきています。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
格好良すぎ!
写真映りも最高です!!
投稿: クリュサオルは出んかのう…仏壇に飾りたい | 2007年1月 6日 (土) 15時27分