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2007年2月 9日 (金)

R3 1/100 エルガイムMk-2

アニメ業界と共に玩具業界にも広まった80年代リバイバルブームの先駆者的存在となったR3の第2弾は、
1984年2月より1年間放送された「重戦機エルガイム」より後期主人公機のエルガイムMk-2。

A級ヘビーメタルの特徴である内部ムーバブル・フレームの再現にも力を入れ差替えなしの変形も可能とした、意欲的な一品となっています。

 

パッケージ

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レイズナーとは違い、大きめなパーツを考慮したランナー構成を踏まえて大き目の箱になっています。
最近だとMGクロボンX1フルクロスやストフリ通常版とほぼ同サイズ。
側面などに関しては、今回はホビーサーチなどを参照してください。

 

エルガイムMk-2

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ヘビーメタルのすらっとしたスタイルをうまく再現しているかと。
カラーリングや質感に関しても、4色のクリアパーツやゴムパーツを用いてかなり忠実に再現しています。

が、ゴムは経年劣化でプラをドロドロに溶かして癒着します。定期的に分解しないととんでもないことになるので御注意を。

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可動部位は
首・肩3箇所・上腕ロール・肘二重・手首二重・手首スナップ・指付け根3箇所・胸・腰・股関節二重・膝二重・足首二重・踵・爪先
とかなり豊富。変形機構の賜物でもあります。
首筋と膝のチューブ、首と腹のカバーパーツはゴム製になっており、可動の妨げにならないようになっています。

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ムーバブル・フレーム (設定上はムーバル・フレームが正しいようです) の再現性もかなり高いものとなっています。

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頭部のメカ表現も見事。
額のシール部は二種類用意されていまして、今回はパーツに掘りこんだモールドと同じものを使用しています。
うなじのチューブの束は細いリード線を幾重にも巻きつけることによって再現されていますが、柔軟性に欠けるリード線を使っていることもあり
定期的に首の可動域を確認しながら作業しないと首の可動域に制限がかかってしまいます。

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脛横と胸の装甲板は一部を取り外して中のメカモールドを見ることが出来るようになっているほか、
各装甲パーツの裏面にもメカモールドが彫られています。

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胸のハッチを開くとスパイラルフロー キュイ ビュイがこんにちわ。 (2/11 4:20修正 コメントでのご指摘ありがとうございます)
キュイ ビュイは差し替えることにより非搭乗状態にできます。

また、1/100サイズのダバ・マイロードとファンネリア・アムのフィギュアが付属。
照り返しでモールドが見えない状態になってしまっていますが、相変わらずサイズの割によく出来ています。

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今回は平手左右が付属。組み立てには接着剤が必要となります。

パワーランチャーは下腕部に取り付け可能。フロントスカートとリード線で繋ぐことが出来るようになっています。

セイバーは設定どおり下腕部に収納できるようになっている他、後述のシールド内部にも収納できます。
ビーム刃はクリアイエローのものが2本付属。

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バインダー表面のソーラーパネル面は藍色のクリアパーツと内側の細かいモールドで質感表現は見事。
裏面の蓋を開ければそこにはセイバー予備8本、バスターランチャーカードリッジ予備10個、Sマイン2個が収納されています。

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バインダーもリード線を解してフロントスカートと接続可能。

また、31話再現のために右腕に装着させるバインダーも用意されています。

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作品世界において最強クラスの兵装であるバスターランチャー。上部ケーブルはゴム製。
手首のピンとグリップとの相性もよく、がっちり保持できます。
グリップのスライドとバイポットの展開が出来るようになっています。
もちろんリード線3本を解してフロントスカートと接続可能。

砲身中ほどにも手首のピンを受ける穴が開いており、砲身を持ったポーズをとらせることもできます。

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モードセレクター部も可動しますが、プラ直なので磨耗が心配されます。

 

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本体部分をこんな感じに変形させたらリアスカートを立ててバインダーとバスターランチャーをセットして、変形完了。

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ランドブースター プローラー形態。バックパックと肩、肩と膝上が繋がってロックされることでまとまりも良くなっています。
リアスカートをバックパックの隙間から立てるときに根元から外れやすいのが難点。

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専用スタンドが付属。アタッチメント部は角度変更可能で、変形前後どちらの状態にも使えます。
が、ここ最近のこのタイプのスタンドと同様に、やっぱりアタッチメント部が外れやすいのが難点。

本体の取り付け部はスライド開閉するようになっており、無駄な余剰が出ないようになっています。
今後スタンドがデフォルトで付属するものには今後も採用してもらいたいものです。

 

 

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次回作は第一弾レイズナーの後期仕様であるニューレイズナー(強化型レイズナー)で、その後には
先日超合金魂でもリリースされたウォーカーギャリアが予定されているとのこと。

魂スペックのレイズナーやメガハウスのパームアクションなども考えれば、80年代ブームもまだまだ続きそう。
当時の技術での製品には満足できなかったという人にはありがたいことこの上ない状況です。
パームアクションの評価が芳しくないというのはこの際置いておきましょう。

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コメント

ご指摘ありがとうございます。早速修正いたします。
キュイはドラゴンボールでしたっけ?

投稿: 管理人 | 2007年2月11日 (日) 04時18分

Mk-Ⅱのスパイラルフローは キュイ ではなくて ビュイ ですよ~

投稿: SF | 2007年2月10日 (土) 19時18分

この記事へのコメントは終了しました。

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