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2007年3月19日 (月)

SRX Variable Box 前編:パッケージ・Rシリーズ編

昨年中ごろに突如として発売決定し仕様や価格でロボトイフリークを騒然とさせた、ボークス製完成品合体モデルとしてのSRX。

奇しくもコトブキヤのプラキット版SRXの発売と共に受注を締め切った本作ですが、本日よりとうとうボークスからの発送が
始まりました。 (一部のサイト様のように、電撃屋に注文した方の中には17日頃に届いてらっしゃる方もいるようですが)

ブツもでかけりゃ箱もでかい、値段も5万8千円一切のまかりなしというとんでもないシロモノ、前後編に分けてご覧頂こうかと思います。

それではまずは前編としまして、パッケージやRシリーズ3機のレビューをしていきます。

 

パッケージ

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まずは輸送用段ボール。印刷なしでは味気ないとでも思ったのか、これはこれでいい感じの印刷が施されています。
これを原付の荷台に積んで昼飯時の新宿を疾走したのは私くらいなものでしょう。

当方はボークス店舗受け取りということで黒印刷でボークスのマークですが、電撃屋に注文を出した方は
赤印刷に電撃ホビーマガジンのロゴが印刷されています。

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輸送用段ボールを開封して最初に目に付くのが、本パッケージ上面のこれ。
・変形合体機構の問題で、一回の戦闘でたった一度しか合体できない
・一撃必殺の武装を数多く揃え、たった1発で敵戦力を打ち滅ぼす戦闘能力を持つ
・撃墜されるようなことがあれば、高出力状態のトロニウムエンジンが爆発し周囲一帯を焦土と化すため再建造不可→2度目はない
という3つの意味をこめたSRX合体フォーメーションの当初のコードネーム、ONLY ONE CRASH。
これがあまりにも不吉だということと、改善され多少の合体分離なら耐えられるようになったことなどを踏まえて
商品タイトルの元となったヴァリアブル・フォーメーションに改名されました。

ボークスがこれまで世に送り出してきた数々のスパロボOGフルアクションフィギュアの評価をいろいろと聞いてきただけに、
不安感をこれほど見事に煽ってくれる煽り文句があったでしょうか・・・。

※さらっとスルーしてしまってましたが、これ誤植です。CASHではなくCASHです。

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輸送用段ボールから本パッケージを出すとこんな感じ。
黒々とてかっております。自室を照り返しまくりですがお気になさらぬようお願いいたします。

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本パッケージを開封し中身を引っ張り出すとこんな感じに収まっています。
この色、この銀色の字、ファミコン黎明期のカセットを髣髴とさせてくれます
天上天下無敵剣(ゾル・オリハルコニウム・ソード)は白(R-1)や黒(合体用パーツ)と同じ段に収まります。

以下内容物レビューになりますがその前にちょっとひとこと。
はみ出したり塗装の際に跳ね飛んだと思しき塗料が軸に付着したことで、軽く力を入れた程度では
動かしたり抜き差ししたりしにくくなっている部位が多数見受けられました。
無理をせず、ドライヤーで軽く熱してやるといいでしょう。
プラパーツがあるので熱しすぎには御注意を。

 

Real personal trooper type-1 R-1

パッケージ

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他2機に比べるとずっとコンパクトな、スパロボOGFAFおなじみのサイズのパッケージ。
白地に銀の文字ということで、上のパッケージ積み重ね画像では完全に白飛びしてしまってますが、こんな感じになってます。

パーソナルトルーパー形態

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まずはリュウセイの機体にしてSRXのメインコクピット他を担当するR-1。この機体だけプラスパーツがありません。
出演作によっては破壊された2機からパーツを持ち寄って強化改修されたり未来世界でマウンテンサイクルから
マスプロタイプが発掘されたりしますが、基本的にはこのまんま。

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可動部位は首・肩二重・上腕ロール・肘二重・手首軸・腰少々・股関節・膝二重・足首
肘・膝に関してはコトブキヤキット版よりも可動域が大きくなっています。
とにもかくにも肩と羽が抜けやすいのが気になってしょうがない。特に羽はSRXにしたとき腕可動に干渉するせいで
よけいに取れやすくなってしまいます。
肘や膝にはクリック関節が使われています。

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付属品はシールド・コールドメタルナイフ持ち右手・Gリボルヴァー持ち手左右・Gリボルヴァー2丁・ブーステッドライフル持ち右手・
平手左右・開き左手

シールドの形状がコトブキヤキット版と違っている(というか間違った形状になってる?)のが気になります。
コールドメタルナイフは肩後ろの羽のところに収納されているということで、装備時には鞘の部分を
抜刀済み状態のものに差替えます。

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R-1用スタンドが付属。土台には全高と重量が記載されています。
長短2種類の支柱と、R-1用とR-Wing用それぞれのアタッチメントが付属。

R-Wingへの変形・R-Wing

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まず本体をここまでバラバラにします。差替えの嵐です。

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まずは肩後ろの羽を変形。
羽のような動かせば済むレベルのものを差し替えさせるとか、何考えてるんでしょうか。
※SRXを眺めて改めて気付いたんですが、この件はSRXにして180度入れ替えたときに羽が垂れてこないようにするために
 あえて差替えにしてるんですね。

また、ブーステッドライフルを取り付けるためには左の羽を穴の開いたものに差し替える必要があるのですが、
この穴は鞘のパーツでほぼ完全に隠れるので、差し替える必要性は薄いです。精々ライフルをつけないで変形させたい時くらいでしょうか。

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続いて脚部の変形。
膝アーマーを外したら関節と逆方向にまげて、最後に変形形態足を取り付けて完成。

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腕部は、手首を外して上腕ロールをひねり外側に動かすだけ。

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シールドを分解して腕部取付アタッチメントを取り除いたら、変形用アタッチメント3つを取取り付けて、
胸部・フロントスカート・リアスカート・背中の板・リボルヴァー・分離した盾アンテナの順に取り付けます。

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そして全部を組み合わせてR-Wingの完成。ようやくたどり着きました。
クリック関節や完全固定の差替えパーツの使用などにより、ブキヤ版よりまとまりはいい感じです。

が、やっぱり差替えはめんどくさいわ・・・。

 

R-2/R-2パワード

パッケージ

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さわやかな青のパッケージのなかにはこんな感じに収まっています。
また、SRX用スタンドも収まっていますが、SRXの項目で触れることにします。

Real personal trooper type-2 R-2

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重厚感溢れるフォルム、R-2。
トロニウムエンジンを搭載しSRXのメイン動力部にして胸部を形成するライの機体。
これがヒラキになってR-1を収納するシーンがSRWOGDWでも放送されましたが、あの瞬間に
OG2で初めてSRX合体をみたアラドのように「ホントにヒラキになりやがった・・・」とつぶやいた方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

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可動部位は首・肩・上腕ロール・肘・手首・腰少々・股関節・大腿ロール・膝・足首
肘や膝の可動域はあまり芳しくありません。
肘・股関節・膝はクリック関節になっています。

股関節の軸が硬くて、力を入れて動かそうとしたら割れたという報告を見かけました。うちのは程よい塩梅でしたが、扱いには御注意を。

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付属品はマグナビームライフル持ち右手と開き手左右だけ。
有線式ビームチャクラムが発射できないのはちょっと残念。

手首を差し替えるとき腕部の赤いところから外れやすいので注意したいところ。
※赤い部分は、SRXに合体させるときにここから外して、拳を収納してシャッターを閉めた状態のものに差替えます。

換装・R-2パワード

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まず背中のフタを外して、そこにハイゾルランチャー接続アタッチメントとハイゾルランチャーを取付け。
ハイゾルランチャーには事前に後部パーツを取り付けておきます。

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肩パーツを上に開き、出てきた穴にシールドを取り付けます。

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たったこれだけで、さらに重厚感溢れるR-2パワードへと換装完了。
ハイゾルランチャーがかなり重いので、後方への転倒に注意したいところ。

プラスパーツによる可動制限は出ません。ま、背中と肩だけだしね。

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R-2/R-2パワード用のスタンドも付属。土台には全高と重量が記載。
支柱が長く、横揺れが大きいときに根元が折れそうで怖いので、R-1やR-3パワードに付属する短い支柱が余っていたら
そちらを使うとよろしいかと。

 

R-3/R-3パワード

パッケージ

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最も重量があるR-3のパッケージ。その原因はSRX脚部ことテレキネシスミサイルのコンテナにあります。
スタンドはR-3用とR-3パワード用の2つが付属。

ストライクシールドは6個あればいいのに7個ついていますが、これはR-3用の組み立てとR-3パワード用の組み立てで
それぞれ1個使わないものがあるためです。

Real personal trooper type-3 R-3

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SRX合体の核となるT-Linkの制御中枢を担う、腰部を形成するアヤの機体。
すらりとした女性的なフォルムと背中のストライクシールドが特徴。

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可動部位は首・肩・上腕ロール・肘二重・手首軸・股関節・大腿ロール・膝二重・足首
可動の阻害要素が少ないのでよく動きます。

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付属品は平手左右・右指し手・ビームソード持ち右手・念動収束式レーザーキャノン・Lキャノングリップ左右・グリップ握り手左右

ストライクシールドのコンテナ上部の赤い部分を開くとビームソードの柄がこんにちわ。取れませんが。
Lキャノンはグリップの取付位置を左右とも3箇所から選べるようになっており、ポーズにあわせた位置に取り付けられます。
背中のストライクシールドも、接続軸が露出するものの分離させることができます。

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R-3用のスタンドが付属。先にも述べたようにサイズのケタが違うパワードにはまた専用スタンドがあります。

換装・R-3パワード

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まず本体から頭部・R-3用首・手首・ストライクシールドを取り外してパワード用首に差替えて頭部を取り付けてコンテナを後ろに動かす。
次にLキャノンにパワード用グリップ持ち手左右を取り付けたら、腕の位置を決めて持ち手を腕に取り付けます。

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ストライクシールドを組みなおし、コンテナに取り付け。

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SRX脚部をプラスパーツに変形させて(過程はSRX合体プロセスの逆回しということでここでは省略)専用スタンドに乗せ、
本体をプラスパーツに搭載すれば換装完了。

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とにかくでかい、でかすぎです。可動?なにそれ食えるの?
スタンドを使用しないと本体の位置固定がままなりません。

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上下から見るとこんな感じ。前後37cm左右40cmはかなりでかいです。
実は中身はがらんどうだったSRXの脚部。しかしミサイル満載の足で蹴りかますのはどうなのか。
スタンドはパワード専用土台に短い支柱4本に専用アタッチメント4つを使います。

 

 

Photo_2205スタンドの土台部分はお互い噛みあうようになっているのですが、何分R-3Pがでかすぎて・・・

これにてRシリーズのレビューは完了。
後編では各機の合体のための変形プロセスと、SRXの雄姿をご覧頂こうかと思います。

そのまま続けてご覧になりたい方はこちらからどうぞ。

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コメント

ご意見ありがとうございます。
結局のところ貴方の意見しか得られませんでしたが、Rシリーズを一通り撮影し終えて容量を考えると
全部まとめて1記事にしてしまうと記事容量が大きくなり過ぎそうなので、Rシリーズと
合体プロセス・SRXに分けて掲載しようと思います。

投稿: 管理人 | 2007年3月19日 (月) 21時01分

あれが届きましたか。更新楽しみにしています。
一つにまとめてもいいんじゃないでしょうか。

投稿: | 2007年3月19日 (月) 16時29分

この記事へのコメントは終了しました。

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