リボルテック11弾ダンガイオー&12弾ガイキング&メガトロン
今月のリボルテック、12弾ということでついについに1周年目前。様々なところから2年目展開も
ちらほらと聞かれておりますが、今月分にもしっかりと目を向けておきましょう。
今月のブツはここ数ヶ月続いたスーパーロボット攻勢の締めくくりとなる、Legend of Daiku-maryu版ガイキングと
元祖悪役メガトロン様となっております。
また、今回は先月発売日に手に入れたものの販売元に送り返さざるをえなくなった都合で掲載機会を逸してしまった
先月のダンガイオーも掲載。今更感もありますがお付き合いいただければと思います。
パッケージ他
パケはもう1年見てきた通りのいつものパケ。
今回はオビのほかに、中にリボルテック読本なるチラシも付属。
来月のエヴァ量産機(羽)&劇場版仕様弐号機や再来月の初号機F型装備(初版分はサービス価格)&トロ(どこでもいっしょ)のほか、
例外的に5月1日発売となり2年目の気運を盛り上げるセイバー(fate)の紹介や、7月にはトップをねらえ!2に登場する
ディフヌスを出すというのが初公開となっております。
ちなみに来月はエヴァ量産機(武器)、再来月はクロ(どこでもいっしょ)がフレンドショップ限定になっていることもお忘れなきよう。
ダンガイオー
詳しい人によれば、これぞバリ体型、なんだそうです。
トゲトゲな腕部の扱いに注意したいところ。
可動部位は首二重・肩・上腕ロール・肘・手首・胸・股関節・膝・足首
上腕ロールと手首以外にリボルバージョイントが使われています。
また、フロントスカートが前方向に開くようになっています。
付属品はスタンド土台・新型支柱・平手左右・持ち手左右・合わせ拳・破邪の剣。
合わせ拳と腕部可動を活かしてスパイラルナックル、紋章が印刷された右平手をかざしてサイキック斬といった必殺技を再現できるほか、
持ち手は左右で取り付け角度が違っており、破邪の剣を両手で持たせやすくなっています。
ガイキング(LoD版)
劇中どおりの力強さを感じさせるフォルム。
3枚目は参考として、海洋堂ホビーロビー秋葉原で展示されていたカスタムリペイント版の紹介。
胸の大空魔竜ヘッドの目と口が燃える様なカラーリングになっているのが大きな違いとなっています。
見ての通り撮影OKということもあり掲載しましたが、関係各所より苦情が来たら消させていただきます。
可動部位は首二重・肩山口式二重・肘・手首・胸・股関節・膝・足首
肩と手首以外にリボルバージョイントを使用しています。
また、大空魔竜ヘッドの口ことキラーバイトも開閉できます。
付属品はスタンド土台改とダンテや新ゲ2に使われた支柱&取り付け部にリボルバージョイントに
持ち手左右・左掌底・右構え手・開き手左右・カウンタークロス大・真龍ハイドロブレイザーエフェクトパーツ。
ちなみに胸部大空魔竜ヘッドも取り外せます・・・グレートを考慮してる?
パーツを駆使してポージング。
スタンド土台部分は支柱を取り付ける部分ではなく長辺の途中にあるピンを足裏に刺すことで直接本体を固定できます。
支柱の先端リボルバージョイントは、腰後ろの穴だけでなくスラスター噴出口に差し込むことができます。
カウンタークロスを装備させるときは膝のものを取り外しておくと通っぽいです。
真龍ハイドロブレイザーのエフェクトパーツは、開き手に開いている穴にピンを差し込むことで固定できます。
メガトロン
メタリックシルバーが印象的なメガトロン様。
シルバーに限らす脚部外側の黒や外側の赤なんかもメタリックカラーです。
可動部位は首二重・肩・肘・手首・胸・股関節・膝・足首
手首以外はリボルバージョイント可動になっています。
付属品はニヤリ顔・開き手左右・右持ち手
ウチの画像では分かりにくいかもしれませんが、ニヤリ顔はいい顔してます。
携行武器もないのに武器持ち手がなぜついているかといえば、コンボイorウルトラマグナスの銃を装備できるようにするためです。
いよいよ1周年で、新たなステージを目指すというリボルテック。
開幕からして一時期うんざりするほど乱発したエヴァというのもどうかと思うのですが、トロの投入などで新規層の開拓を目論むなど
2年目も見逃せないシリーズになりそうな予感だけはひしひしと伝わってきます。
おまけ
アキバBlogさんの記事のほうがよっぽど見やすいので今更感満点もいいとこですし数日のうちに消しますが、
とらのあな秋葉原店の店頭に展示されていたセイバー&セイバー・オルタのサンプルを紹介。
パケはいつものものとは装丁を変えてくるようですね。
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