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2007年11月29日 (木)

超合金魂 バイカンフー

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今回の超合金魂は、1986年7月より全47話で放送された「マシンロボ クロノスの大逆襲」の主役メカで、
最近ではスーパロボット大戦コンパクト2・IMPACT・MXに登場したバイカンフー。

我らがロム兄さんがケンリュウと合身し、そしてさらにバイカンフーへと合身する三段合体パイルフォーメーションを
絶妙なバランスで可動性と両立させたという、すさまじいアイテムになっております。

 

パッケージ

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まずはパケ外観。いつもの金魂フォーマットでございます。
毎度おなじみひとこと欄は第一話の口上から。
個人的には「剣狼よ!勇気の雷鳴を呼べ!」か「お前に名乗る名前はない!」が良かったんですがねぇ・・・

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次いで裏面詳細。このへんもいつもどおり。

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箱の中身はざっとこんな感じ。
ブリスターにレイナと付属品、スチロール箱にロム・ケンリュウ・バイカンフーという分かりやすい梱包。
解説書には作品解説・スペックノートのほか、キャラデザインの羽原信義氏・マシンロボ側メカデザインの
やまだたかひろ氏に加え、1話・2話・後期ED作画監督を務めた大張正巳氏のコメントが寄せられております。
他にも設定画なども掲載されています。

 

ロム・ストール/レイナ・ストール/付属スタンド

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まずは主役のロム兄さん。
身長9cmのボディにこれでもかと関節が仕込まれております。

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可動部位は首付け根・首根元・肩二箇所・上腕ロール・肘二重・手首・手首スナップ・胸・腰・股関節・
大腿ロール・膝二重・足首二重・爪先
この小ささでこの可動、ミクロマンより小さいのにかなりのコダワリが詰め込まれています。

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頭部はフェイスガードオンとオフの差し替え。運悪くフェイスガードオフ頭の眼の塗装がヤバいので、オンで撮影しています。
差し替え手首は貫き手・平手・持ち手が左右のほか、角度がナナメになった右持ち手と指差し兼天空宙心拳・突指爆裂用右手が付属。

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名乗りのときの腕組みも出来れば、格闘アクションも難なくこなせるすばらしいアクションになっています。
これだけでも売れそうな気すらしてきます。

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ロム用に剣狼と流星(ながせ)が付属。
剣狼と流星を接続パーツで繋いで天空宙心剣・二刀一刃こと運命両断剣ツインブレードも可能。

念のため言っておきますと、運命両断剣ツインブレードはロムが生身で使用した技で、スパロボMXのように
バイカンフーでは使用していません。というわけでバイカンフー用流星はなし。特大オマケで付けてもよかったような気もしますが。

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お次はロムの妹レイナ。識者によれば妹属性のはしりなんだとか。
こちらも幼さの残る女性ならではのラインをうまく表現しております。
そのかわり腕が細くて稼動させるときに折ってしまいそうで怖いのですが。

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可動部位は首付け根・首根元・肩・肘上ロール・肘二重・手首・腰前後のみ・股関節・膝二重・足首二重・爪先
細身で折れそうという怖さがあるものの、こちらもロム同様によく動きます。

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頭部は通常のメットありVerとEDでのメットなしVerの差し替え可能。
差し替え手首は平手左右と持ち手左右が付属。

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持ち手はもちろん剣狼・流星を持たせることが可能。
おすわりポーズもこの通り。

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ロムとレイナの比較。
商品の本旨から言えばレイナはオマケなのですが、とてもオマケとは思えない出来となっております。

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今回のスタンドは剣狼の紋章が入った岩場でございます。

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上の岩場の中はロムとレイナの差し替えグッズ収納スペース、下の岩場の中にはケンリュウとバイカンフーの差し替え手首の
収納スペースとなっております。
また、岩場には剣狼大中小の3本に流星の剣先を指して立てておくことができ、支柱を使うことでパイルシールドも
セットしておくことができます。

で、この中で流星だけが刺さり具合が甘く、とにかく落ちやすいのが気になるところ。

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岩場の頂点にはロム、中腹にはレイナを立ち姿で固定するためのピンが立っています。
また既に見ていただいたように、中腹のレイナスペースにはお座り姿勢に合わせる為のミゾが入っています。

 

ケンリュウ

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まずは合身準備状態。大腿部だけ機械的モールドが入っています。

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ロムを合身させるときには、どうしても上腕の白い部分の開き具合が狭くてロムの手を入れにくいのが気になるところ。
ロムの背中・両肘下の3箇所のピンで位置を固定し、大腿部のフックで下半身のブレを抑制しています。

また、同時展示用に、ロムのボディ部のみのダミーパーツが付属。これを使わないと腰部分でへにゃりと曲がってしまうのです。

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天空よりの使者、ケンリュウ参上!
ってなわけで光のエネルギーが頂点に達したところでケンリュウ編。
収納合体トイとは思えないほどのスタイリッシュボディとなっております。

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可動部位は首・肩・肘・手首・腰・股関節・膝二重・足首・爪先
悲しいかな、収納型の宿命で肩と股関節の可動軸がかなり特殊なものになっています。

肩は前後方向と左右方向がそれぞれ独立しているために、前に出した後横に動かないなど表現にかなりの制限が出ます。
股関節は内部のロムの脚部を破損しないギリギリのところで可動が止まるようになっています。

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差し替え手首は貫き手・平手・持ち手が左右付属。
装備品としては剣狼と正義の盾パイルガードの2点が用意されています。

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肩と股関節の可動性が中の人によって制限されてしまうのが厳しいところですが、それでも動きは良好。
肩で補いきれない分を肘でサポートするという感じになりますね。
股関節に関しては、ダミーフレームなら表現力が向上します。

 

バイカンフー

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まずは合身準備状態。こちらはメカモールドがふんだんに盛り込まれています。

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そして三段変形パイルフォーメーションの内部構造。
上半身は脇の下、脚部は大腿内部のフックで固定します。 
こちらにもダミーフレームが用意されています。

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時を越え、次元を越え、パイルフォーメーション完成。
スタイリッシュなケンリュウから一転、大きな体躯に見合うマッシヴ体型になっています。

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可動部位は首・肩・肘・手首二重・腰・股関節・膝・足首二重・爪先
こちらも肩・股関節はケンリュウ同様の二軸構造になっております。

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差し替え手首はケンリュウ同様貫き手左右・平手左右・持ち手左右。
付属品は剣狼一本でございます。

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こちらもケンリュウ同様の可動制限があるものの、やはりよく動きます。
パイルフォーメーション以外にも存分に遊べる作りになっております。

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そして最後はロム・ケンリュウ・バイカンフー揃い踏み。
これまでの収納式トイだと関節可動をいっそ殺してしまうケースが多かったわけですが、だがそこは21世紀のバンダイが作るもの、
高い技術力と培ってきたノウハウがこうした可動性との両立を実現できたわけです。

 
 
 

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本旨の出来栄えの良さと遊び心のバランスが取れた良作となっております。

お次に控えるは宇宙を駆ける王者ゴッドマーズ。各ロボを差し替えなしに見事なツライチにしてしまったという
恐るべき品となることが明らかとなり、期待は俄然高まるばかり。
その後にはライディーンが控えており、鉄板ラインナップで金魂も安泰ですなぁ。

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コメント

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投稿: Annetta Cloud | 2012年4月26日 (木) 15時45分

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