超合金魂 六神合体ゴッドマーズ
というわけでやってまいりました3月のド本命、金魂ゴッドマーズでございます。
ただの六神合体なら昔でもやれたが今は違う!とばかりに、余剰なし・差し替えなし・バンダイお得意の「要らないものは背中へ」なしで
見事なまでにフォルムを崩さぬ、ほぼ完璧と呼べるほどの変形合体シークエンスを再現してみせてくれました。
それでいて合体前後どちらでも十分に遊べる内容で、しかもよもや誰もが想定しえなかった分離合体可能なコスモクラッシャーまで付いた
ファンならたまらん、ファンでなくともたまらんアイテムとなっております。
パッケージ
パケはいつもの金魂フォーマット。売り文句はOPの歌詞から。
中のブリスターにはコスモクラッシャーと付属品、スチロール箱には六神ロボを収納。
スチロール箱も雑誌記事などであった昔の超合金っぽいスリーブが付いているだけでなく、その下にもいつもなら何の意匠もないのに
今回は珍しくゴッドマーズのエンブレムを入れているなど、ただのスチロール容器のくせにここまで抜かりの無い
天晴れな仕様でございます。
説明書のストーリー紹介は地球編・ギシン星編・マルメロ星編全てに触れ最初から最後までストーリーが分かるありがたいものになっております。
スタンド
本体より先に今回はまずスタンドから紹介しちゃいましょう。
まずはスタンドその1、ガイヤーを収納可能な明神岩でございます。
スタンド支柱にガイヤー固定アタッチメントを取り付けて岩内にガイヤーを収納し、横から真っ二つに唐竹割りして
支柱延長パーツを使えば出撃シーンの再現も可能となります。
次はオーソドックスなスタンドその2・
土台部分には使っていないガイヤー用手首・スフィンクス用手首・ゴッドマーズ要手首2個のほか、支柱パーツに
ゴッドマーズ用手首をひとつセットできるようになっています。
で、延長パーツとガイヤー用アタッチメントを使うことでマーズフラッシュの展示も出来ます。
先端をコスモクラッシャー用アタッチメントにすれば、コスモクラッシャー(及びクラッシャー1号)を展示可能となります。
コスモクラッシャー
ゴッドマーズ発売決定の第一報が出たときに明神岩はオマケとして読めた人も多かったと思いますが、
付くと分かったときにはきっと誰もが驚いた、まさかの完全変形合体コスモクラッシャーが特大オマケで付属。
ランディングギアの出し入れも出来る優れもの。でも機首下のランディングギアはいつか絶対折るぞこの細さ。
とまぁこんな感じでコスモクラッシャーからクラッシャー1号2号3号に分離。
先にも言ったとおり、足すものも引くものもない完全変形合体でございます。
左から、クラッシャー1号、クラッシャー2号、クラッシャー3号でございます。
オマケにも手を抜かない金魂開発チームは侮れません。
六神ロボ
そしてここからはやっと本商品のメインアイテムの紹介。
まずはこいつがいなくちゃ始まらない、タケルの乗機でありゴッドマーズのコアとなるガイアーでございます。
胸部クリアパーツの中にはコクピットに着座するタケルの姿が見えます。
可動部位は首二箇所・肩・上腕ロール・肘二重・手首・胸・腰・股関節・膝二重・足首・爪先
格闘家ということで可動性が求められたロム兄さんに負けないくらいの可動性を持っています。
首は飛行ポーズなどで違和感が出ないように、根元のボール軸の他におおきく首をそらすための軸が設けられています。
また、イデオンと同じように、股関節付け根を引き出すことで座り姿勢も取れるようになります。
ガイヤー用の付属品として、平手が付属しております。
合体時の頭部・胴・腰・大腿部を担当するスフィンクス。
可動部位は肩・肘二重・手首・股関節少々・膝上ロール・膝
形状の都合から胴から下はほぼ動かない感じ。
なぜかスフィンクスにも差し替え手首の開き手左右が付属しております。
次は腕担当のウラヌス(白)とタイタン(緑)。
ぱっと見どこに拳が収まってるのか、どうやって腕が収まるのかさっぱりわからないところが魅力のツインズ。
可動部位は首二箇所・肩・肘・手首・腰・股関節・膝・足首
変形機構との兼ね合いで、首のそらし可動と足首左右振りができるようになっております。
そして最後は足担当のシン(黒地に銀)とラー(藍地に黄)。
可動部位は首・肩・肘・股関節・膝・足首
こいつらの腕や頭がどうスフィンクスの寸胴偏平足に収納されるかがコイツらの真骨頂でございます。
そして六神ロボ全員集合。
合体前後とも両立させただけのことはあり、バラ状態でも存分に楽しめるようになっております。
六神合体
ここではこのアイテムの真髄、六神合体を徹底解剖しちゃいます。
まずはスフィンクスの胴体部への変形とガイヤー収納。開放した内部にはメカモールドあり。
行程1で頭を回転させるとき、一度前方にずらしてから回転させないとスフィンクス頭部の塗装が剥げる恐れがあるので注意。
これは説明書別紙の注意書きにも記載されています。
胴体がでかいとはいえ、腕部収納、脇腹部分の展開、ガイヤー収納と限られたスペースにどれだけ見事に詰められるかを
計算しつくした絶妙のバランスとなっております。
ちなみに腹のGMマークは、ガイヤーが入ることでせり出すようにバネが仕込まれています。
腕変形肩編。
かなりギリギリ感漂う収納形式で、ちょっとした微調整が必要になることもあります。
軸は接続するべき方向にしか展開できないので、左右の入れ替えはできません(肘関節の可動方向が逆でいいのならできますが)。
腕変形下腕部編。
大雑把に言えば
向こう脛を開く→足を反転させて拳を出す→膝関節を脛内部にしまい込む→微調整して蓋を閉める
という過程になります。
こちらもかなり設計がタイトで、足首の反転がちょっとでも足りてないとすぐ閉まらない、拳の向きが逆だと閉まらない、
中に収納する足首を角度付けすぎると膝関節が収納できない、など微調整の嵐でございます。
そして出来上がった腕部。あのちいさなボディによくもまぁこれだけ収納させたもんだ、ってくらい後ろ側はきれいすっきりしております。
脚部変形は、ただくっつけて縮めるだけの下半身と、ほぼ腕部上半身と同じ収納構造となっている上半身に分かれます。
ちなみに、内部で腰部分から伸びた柱に腕と頭がくっ付く形で接続されており、この収納状態の頭部・腕部が
すっぽりスフィンクスの寸胴偏平足の中に納まるようになっています。
首周りにスフィンクスの脚部をすっぽり通すための四角形型の穴をあけることができたのはこの構造のおかげなのです。
そして最後に連結。
脚部ははめにくく抜けにくいのが難点かと。腕部は楽に刺さります。
最後に頭部のトサカを引き上げて透けて見えるガイヤー頭部を合体位置にスライドさせて六神合体完了。
ついに宇宙を駆ける王者の降臨でございます。
ゴッドマーズ
この雄雄しき姿、背中のつるっつる具合を見よ!これが21世紀バンダイが魅せる六神合体だ!
ってなわけで、見ていただいたとおり完全変形合体。タネは無いけど仕掛けは満載でございます。
可動部位は首・肩・上腕ロール・肘・手首・親指二箇所(可動手)・四指付け根(可動手)・股関節・膝上ロール・膝・足首
やはりというかなんと言うか、下半身の動きが寂しいのが残念無念。
腕担当や足担当の膝収納をしないことで、ほんの少しだけ可動域を追加で確保できるようになります。
付属品は握り拳左右・武器持ち右手に必殺剣マーズフラッシュひと振り。
可動手では、マーズフラッシュの柄にあるくぼみと可動手のでっぱりをかみ合わせることで保持力を高めています。
肘関節を伸ばした状態なら、大上段で構えるファイナルゴッドマーズのポーズもいけちゃいます(但し下半身はお察しください)。
合体の次は2パターン商法、というわけで通常版ライディーンとまさかの神面岩他付属SP版ライディーンが登場。
その後には鋼鉄神ジーグ・ダイモス・太陽の鉄人28号とツボをつきまくりのラインナップが予定されております。
で、?from SRWが何になるのか、某の行く末がどうなるのかも見ものではあります。
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コメント
こんばんは、2度目のコメントです。いつも楽しく見させていただいてます。で、ライディーンのレビューいつでしょうか?見れるの楽しみにしています。ではお休みなさい
投稿: あとむ | 2008年4月26日 (土) 02時09分
ウチのゴッドマーズはウラヌスの合体用肩ジョイントがぐらついていて、合体させるときにはジョイントを接続してから上半身を閉めないとうまく合体できない上に、合体後に腕を動かしていると内部で合体用肩ジョイントとウラヌスの肩パーツが激突して肩パーツの塗装がほぼ確実に傷つく状態に・・・orz
さすがに高額トイなので、おもいきってバンダイに問い合わせメールを出してみましたが、これって修理・交換してもらえるレベルのものなんでしょうか?
投稿: ふぉぼす | 2008年4月 1日 (火) 08時51分