SRWOGプラキット ライン・ヴァイスリッター
今月はなんでこう箱がデカいものがこう続くんでしょうか・・・デカバイクしかり、最後の夜天の主しかり、コイツしかり・・・
アルファオメガのクランクラン大尉だけが心の拠り所になりそうなところですが、そちらはまた今度にしまして・・・
今回はついに出たというか、まさか出るとはと第一報はきっと誰もが驚いた、マ印メカとアインストの奇跡の融合、
半生白騎士ラインヴァイスリッターでございます。
独特の有機的表現をフォローするために何知る素材を用いるなどの工夫が凝らされており、毎度のコダワリを
パーツ数以外でも見せてくれるようになっております。
パッケージ
まぁ今回は久々の大サイズパケで、ポージングはよしとしましょう。
でも青空はないんじゃないかなぁ・・・せめてアインスト空間にしようよ・・・。
PTX-007-03UN ライン・ヴァイスリッター
スパロボオリメカでも異彩を放つ生機融合のフォルムを毎度おなじみのパーツ数にてかなりの再現をしております。
つか、ホントにコイツプラモでだせるとは思わなかったよ・・・。
羽の青い部分と黄色い爪、頬の黄色い部分、アイカメラ部が塗装済みとなっております。
ちなみに、股間部には蓋があり、取り外すとメカニカルベース(フライング2)対応の穴が出てきます
可動部位は首・肩二重・上腕ロール・肘・手首・腰・股関節・大腿ロール・膝・足首二重
脚部可動の阻害にならないように、フロントスカートとサイドスカート、そしてサイドスカートの爪も動きます。
上腕部分の植物表現のパーツは、肘を動かすときにひっかけて外れる可能性があるので接着推奨。
生っぽい表現にはモールドなどを活用しているほか、脇腹と脹脛の黄色いラインは軟質素材を使用して
自然なカーブを表現しております。
背中の羽も付け根のみですが可動し、中央のスタビライザーも上下に可動します。
付属品は平手左右と武器持ち右手に、メイン武装のハウリングランチャーでございます。
ハウリングランチャーの尻尾部分は中に針金を仕込んであるベンタブル素材となっており、ぐにぐにと曲げることが出来ます。
最後は当然この二機で〆。
・・・あらかじめ言っておきますと、どれだけ期待されようとも1/144ダイゼンガーは購入検討に入っておりませんのであしからず。
このあとはとうとうヴァルシオーネのリリースが決まり、これまで以上にリリースの幅が広がる模様。
さすがにデカゼンガーは無理ですが、ライデンは買いますのでご期待ください。
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コメント
あのライン・ヴァイスが黄色少し塗ればあとはほぼ完璧な色分けとは・・・
やっぱりブキヤはすごい・・・
投稿: タマネギ | 2008年11月29日 (土) 22時31分
ライン・ヴァイスって、敵と味方でカメラアイが赤から緑になっていたので自分は緑に塗りなおしました、あと自分は1/144のダイゼンガーは買います
投稿: 涼 | 2008年11月29日 (土) 20時28分