Robot魂 ケルディムガンダムサーガ
今月のロボ魂第三弾、00Vよりケルディムガンダムの屋内戦仕様、ケルディムガンダムサーガがやってきました。
セブンソードに続いてのOOMSV第二弾、ロボ魂初期作でもあったケルディムのリベンジともなる今作は
その意気込みを感じる流石の出来になっています。
パッケージ
パケはいつものロボ魂スタイル。
GN-006/SA ケルディムガンダムサーガ
デュナメス・素ケルディムとは大きく印象が異なる夜戦仕様的な暗色ボディと、それに反する灰色火器。
セブンソードに対抗するかのように7つの銃を装備して、コードネーム「セブンガン」は伊達じゃないというわけで。
右肩のGNアサルトカービン、左肩のGNスモールシールドの取り付けがすぐ外れてしまうのが気になるところ。個体差かな?
可動部位は首・肩・上腕ロール・肘二重。肘下・手首基部・手首・腰・股関節・大腿ロール・膝二重・脛中央・足首
事実上の足首二重関節のおかげで接地性が高く、ポージングにかなり役立ちます。
差換え手首は持ち手のみ。
そのほか、センサーが下りた状態のアンテナ・フォロスクリーン・差し替え側頭部アンテナ・魂Stage取り付けアタッチメントが付属。
まずはハンドガン二種。
GNビームピストル2はバックパックへの取り付けが出来るほか、グリップを起こしたまま手斧として持たせることもできます。
兄貴譲りのGNビームピストルはサイドスカートのホルダーに収納可能。
両膝のGNサブマシンガンと右肩のGNアサルトカービンにはフォアグリップ可動のギミックがありますが、
実際やるのはちょっと厳しい感じ。
素ケルディム同様にトランザム時の精密射撃用としてフォロスクリーンを展開するギミックが備わっています。
また、説明書には書いてませんが、両肩の装備取り付け部が素ケルディム同様に稼動するほか、
リアスカートのミサイルコンテナ開閉とカカトの安定脚の展開もギミックとして備わっています。
Side KMFではようやくというかやっとと言うか、サザーランドジークがほぼ本決まりになったそうで・・・
でも置く場所無いよねあんなデカいの。多分買うんだろうけど。
Side MSでも何かビックリドッキリ企画は無いものか・・・「出来がいいのがビックリだ」ってのからはそろそろ卒業して欲しいものです。
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コメント
SIDE-MSは今のままで十分
投稿: | 2010年7月16日 (金) 23時43分
デキいいのがびっくりだ でもいいじゃない十分(´・ω・`)
投稿: | 2010年6月30日 (水) 17時20分
素ケルディムは両肩のラック可動しませんよ。
投稿: | 2010年6月25日 (金) 16時01分