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2011年4月26日 (火)

超合金魂 未来合体 ダルタニアス その2

こちらは後編になりますので、先に前編をご覧ください。

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というわけで後編。
クロス・インの行程と、ダルタニアスの雄姿をご覧頂きましょう。

 

クロス・イン

まずはアトラウスの変形行程から。

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まずは上半身の変形。
腕を縮めたら、胸を左右にがばっと全開にして、胸の紋章パーツを跳ね上げて胸部固定ロックを起こして
本体中央部にしまい込みます。

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続いて下半身の変形。
脹脛の見栄えパーツを取り外したら、腰内部の回転軸を使って下半身を上方に回転。
膝から下を折り曲げて大腿部と腰部を脹脛の中に収納したら、そのまま開いた胴体に脚部を収納、
首の付け根すぐ下にあるロック部に膝下の板を差し込んで下半身の位置を固定して、胸の紋章パーツを下ろして
胸部を外側の軸で閉じます。

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合体完了までに頭部デルファイター翼部先端を開いてやればアトラウスの変形完了。

 

続いてはベラリオスの変形。

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まず後ろ足を伸ばして膝になる部分に凹(行程1の青○で囲った部位)が見えるようにしたら、
大腿部に付いているバルジを腰部に差替え。
腹部のフタを開けたら、中から顎下の鬣ごとフロントスカートを胴体内から引き出し腹部フタを閉め、
フロントスカートを開いたら頭部を胸ライオンの位置に移動させ、脇の下のロックピンで頭部、
フロントスカートのロックピンで腰部の位置を固定します。

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前足をバンザイさせたら肩関節ごと背部に動かし前足を折りたたみ、尻尾を折りたたんで臀部ブロックを
表裏をひっくり返してやればベラリオスの変形完了。
腰部が黄色から黒になるのは、内部に収納されたフロントスカートを被せて、両面で色の違うリアスカートを
反転させて尻尾収納と兼ねるという行程により再現しているわけです。

・・・で、アニメ設定ではいずこかに消えるか胴体内に収納されることになる前足ですが、ドライバーで
分解でもしない限り外せません。
この部分が変形後アトラウスの肩後ろの隙間を隠す役割を果たしているのでどうしたものか、という所なのですが。

 

そしてガンパーの変形。

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翼を仕舞い込んだら垂直翼を外し、左右に分割。
フタを開いて機首を仕舞ったら脛を起こしてやり、二重蓋を開いてやります。

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行程4の赤○で囲ってある部位が脱落防止スイッチになっておりまして、ここを押しながらひっくり返して
ダルタニアス前腕部を取り出して、二重蓋の穴が開いてる蓋だけ閉じてやればガンパーの変形完了となります。

 

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変形後アトラウスの手首にダルタニアス前腕部を親指を通す穴にしたがってはめ込み、ベラリオス膝の凹と
ガンパー二重蓋の凸が噛み合うようにベラリオス後足をガンパーに差込み、ベラリオス胴体内にアトラウスを収納、
わき腹と背中のロックピンで固定してやれば未来合体の全工程終了となります。 
 
ちなみに、特段形状にこだわらないのであれば、アトラウス脹脛パーツを外し、ベラリオスのバルジは腰位置に取り付け、
垂直翼を取り付けたままにしておけばパーツ差し替え分離一切なしで変形させることもできます。
 

ダルタニアス

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頭頂高約27cm、金魂的にはダイターン3以来1年ぶりのビッグボディ。

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アトラウスの頭と肩はそのまま使えるのですが、全体のボリュームアップに対して小さくなってしまうということもあり、
形状優先の非変形ダルタニアス頭部と肩部分をディティールアップするためのカバーパーツが付属しています。
肩にカバーパーツを取り付けると肩可動に若干制限がかかるのは前編アトラウスの項でも触れたとおり。

以後は非変形ヘッド・カバー肩取り付け状態で続けてまいります。

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可動部位は首・肩2箇所・上腕ロール・肘・手首・股関節・大腿ロール・膝・足首2箇所
股関節と大腿ロールが金魂ビッグボディ組の割にはかなりの表現力を持っているのに対し膝がワンクリック分しか
折れ曲がらないのと足首の左右可動が狭いこともあり、総合的にはいつもの金魂ビッグボディ組と
大きな差の無い可動となっています。
上半身はアトラウスの上半身をほぼそのまま活かしているので、こちらはよく動いてくれます。

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差替え手首は平手と持ち手2種が左右。
付属品はジャイロスピンナー2個、トランセイバー、トランシールド、ライサンダー、ライサンダー用矢、
火炎剣、シグマビームエフェクトパーツとなっています。
シグマビームのエフェクトはただ本体の前に立たせておいて、両肩両膝の紋章からのエネルギーが集束しているところを
再現するだけのものでして・・・。

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付属品いろいろポージング。
ジャイロスピンナーを装備させるときには、一度前腕を取り外して黄色の部分を肘方向にスライドさせて外して
トゲ付きパーツと差替えることになります。ちょっと面倒ですがロックが甘くなってもずり落ちない工夫と思って我慢。

トランセイバーの刃とライサンダーの矢は銀メッキ加工でぴっかぴか。トランセイバーとトランシールドには
特段のギミックなし。装着の際には両腰のバルジの取り外しをお忘れなきようお気をつけください。

ライサンダーには尾羽を外した矢をセットしておくことができるようになっているほか、サイドグリップを動かすと
連動して両サイドの弦が可動するようになっています。

火炎剣は刀身まるまるクリア成型。しっかりした素材なのでヘタリとかの心配はなし。
両手持ちで振りかぶりも難なくこなせる腕可動のおかげでいろいろとポーズが取れてしまうのです。

 
 
 

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お次はゴッドマーズのものを継承、進化した合体ギミックだけでなくZネタ的な意味でも話題沸騰、
「宇宙大帝ゴッドシグマ」より主役機ゴッドシグマがリリース予定。
様々なロボトイブランドが出る中でも、唯一合体変形スーパーロボットをギミックごと大々的に取り扱い続けているブランドだけに、
次にどのロボが選択されるのかにも期待したいところです。

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コメント

>えびとろあなご蒸し 様
ご返答ありがとうございます。

ロックマンはバンダイも利権に絡んでたんですね・・・知りませんでした。
トミカやトランスフォーマーなどなど息の長い商材を抱えるタカラトミーは、1商材に対して中長期的な視野から
「大人が懐かしがり子供に与え、その子供が大人になり、懐かしさを胸に子供に与えて」というサイクルを形成しているのに対し、
バンダイが抱える国民的コンテンツが基本1年サイクルなことを考えれば、どちらかといえば「今まさにこの商材が売れる世代へ」という
短期的な爆発力を重視してるような気がしますね。積もり積もった結果としてディケイドや劇場版オールライダー、ゴーカイジャーといった
回顧層と新規層へのダブルパンチという売り方をするようになりましたが、それらの関連商品も回顧層へは引き続き売れるものの
メインのお客様である新規層、チビッコたちの興味は年間サイクルなことには変わりないですからね。
例外中の例外たるガンプラはいつでも爆発力に優れているので勢い衰えることのないロングセラーになってますが。
誰でも知ってる有名どころだけでなく多数の商材を抱えているからこそ、「今売れる」商材に対して売りやすい形で
力を注いで売れなくなったら仕方がない次の商材へ、ということがやれるのでしょう。最悪ガンダム戦隊ライダープリキュアあたりが
収支に折り合いつけてくれるし、という腹積もりもあったりするかも・・・ただの素人の邪推ですが。

それにしても、ロールちゃんはともかくエアーマンにウッドマンとは・・・黙ってても何とかなりそうなブルースやフォルテをあえて出さずに
渋い通好みのチョイスをするセンスがいいですなぁ。

投稿: ひまじん(管理) | 2011年5月20日 (金) 23時30分

 ロックマンですが、タカラ(当時)とバンダイが両方版権持ってるんですよ。ただ、ワタルでもそうですが、バンダイ製だとどうも遊びの幅が狭くなりつつあるんですよね。
 タカラ(当時)は低価格で集めやすさとバリエーションに富んだ組み替えを主軸に据えていたので味方キャラを次々リリースしましたが、バンダイはロックマンと敵役のキャラ以外のリリースはなく当時の販売戦略的にも「脇に置かれた」感が否めませんでした。

 今度タカラトミーがロックマン作るなら今度はエアーマンとウッドマン、ロールちゃん辺りをラインナップに加えて欲しいです。

投稿: えびとろあなご蒸し | 2011年5月20日 (金) 09時43分

>えびとろあなご蒸し 様
投稿に際してお手数おかけして申し訳ありませんでした。合わせて本サイトをご覧頂きありがとうございます。

仰ることには共感できます。金魂やPGといった高額商品については、突っ込める技術は全部突っ込んで最高品質まで高めてくれよ、
と思うことは度々あります。具体的には何とは言わなくても、そういう気質を出しちゃった記事もあるので幾つかはお分かり頂けるかと。
とはいえ・・・世の中には色んな方がいらっしゃるので、技術を突っ込んで繊細緻密なギミックにするよりも、不恰好にはなるけれど
単純明快なギミックにしたほうが後々の問題を回避しやすい、という側面もありますからねぇ・・・作り手としては
難しいところではないでしょうか。

もともと他社系列だった商材の取り扱いや商品の後追い的な部分については、うんまぁ企業だしねぇ・・・と思いつつも
出来が良ければ買う感じですかね。ウチでも取り扱ったデジモン・メダロット・ロックマンなんかも、利権者同士の裏方のやり取りの結果
昨今になってようやく立体物に恵まれる機会が来たわけですが、「ノスタルジーを狙い打つ」という部分も販売戦略上あるので
これからも他社コンテンツのバンダイリリースは続くと思いますよ。せっかく獲得したコンテンツを大事にしてもらって
満足のできるクオリティのアイテムを出して長く続けて欲しい欲しいところです。

ま、結論、出来がよければ誰も文句は言わないわなってことで。

投稿: ひまじん(管理) | 2011年5月20日 (金) 00時30分

 頑張っている気はするけれど中途半端な所で出来がいいのに何故ここが出来ない? と言う所で片手落ちですね。
 対象年齢15歳以上なんだからデルファイターの主翼の部分はコアファイターのプラモデル並みの薄さでも良かったり、ガンパー後部の収納扉が観音開きに開くようにして収納出来たり、とやれば出来るギミックが再現されていませんorz
 中途半端すぎて今一手放しで褒められません。もっと練り込めばもっといい作りになるはず…orz…

 自社の資産を練り上げるのはガンダムだけでいい訳がないのですから、他社のものにまで手を出す余裕があるならもっと自社資産の錬成に尽力すべきですよ。

投稿: えびとろあなご蒸し | 2011年5月19日 (木) 21時40分

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