Ultra Act ウルトラマンジャック
ウルアク6ヶ月連続リリースの第三弾は、神秘の武具ウルトラブレスレットを使いこなす第四のウルトラ兄弟、
「帰ってきたウルトラマン」より帰マンことウルトラマンジャック。
ウルトラブレスレットが変化した多彩な武具の中から今回は4種がチョイスされ、普段のウルトラアクトとは
ちょっと違う楽しみ方もできるアイテムになっています。
パッケージ
パケはギンギラギンないつものウルアク装丁。
ウルトラマンジャック
まずは引き締まった印象を受ける立ち姿。
背筋のブラザーズマント蓋が若干外れやすいのは、個体差だと思いたいところ。
可動部位は首二重・肩・上腕ロール・肘二重・手首三重・胸・腰・股関節二重・膝二重・足首三重・爪先
ゾフィー以降のオーソドックスなウルトラ戦士可動となっています。
差し替え手首は平手・貫手が左右とウルトラスパーク用・その他武具用・Vサイン・スペシウム光線の右手
付属品はウルトラブレスレット付手首パーツ・ウルトラスパーク・ウルトラランス・ウルトラクロス・
ウルトラディフェンダー・赤カラータイマー・スタンド取付アタッチメントとなっています。
ウルトラブレスレットは左手首をジョイントごと外し、右前腕の裾状になっている部分を差し替えて装着状態を再現。
このギミックの都合で左手首ジョイントの前腕側は抜き差ししやすい丸ピンになっており、
手首交換の際に手首と一緒にジョイントも抜けてしまうことがあるのでご注意を。
付属品でポージング少々。
ウルトラランス・クロスは柄が抜き差ししやすい形状になっているので取り扱いは楽チン。
ウルトラディフェンダーのグリップには二軸可動が備わっており、ポーズに合わせて向きを調整できるようになっています。
可動性の高いボディと長物の相性も良く、ハッタリの効いたポージングがバシッと決まってくれるのは
他の兄弟にはなかなかない付属品だからこそ為せる技ですな。
いぇーいタロウ見てるー?な感じで〆。
在りし日の神姫マラソンを彷彿とさせる6ヶ月連続リリースも折り返しとなり、残すはエースキラー、
ウルトラの父、タロウの3体。
この間にも新作情報が来るでしょうから、今年の下半期のリリース情報にも期待したいところです。
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