« Robot魂 戦王丸 | トップページ | A.G.P. ラファール・リヴァイヴ・カスタム2 × シャルロット・デュノア »

2013年10月24日 (木)

聖闘士聖衣神話EX ライブラ 童虎

久々のご紹介となる神話今月の商品は、EXより10人目の黄金聖闘士、本編終盤及び前聖戦譚2本のキーマンである天秤座の童虎。
天秤座聖衣の最大の特徴となる6種12個の武装は無印に続き今作でも一部ダイキャスト使用でしっかり搭載。
全員揃った暁には一人1武器が出来るように、これまでに発売された持ち手無しEX黄金用の持ち手も付属しており
将来を見据えた楽しみ方も出来る内容となっています。

 

パッケージ

1_52_53_5

パケはいつものスリーブパッケージ仕様。

4_4

スリーブを外すと聖衣箱を模した箱になっているのもいつも通り。

 

EX素体

5_36_37_3

素体もいつものEX素体。いつもに比べて関節が全体的に渋いように感じましたが、きっと個体差。

8_3

聖衣装着後の首振りやメット装着時の差替えの都合で、もみあげ部分は根元でボールジョイント接続になっており、
胴鎧の襟との干渉を避けたり、僅かにですが表情付けをすることが出来るようになっています。

 

オブジェ

09_210_211

オブジェは特段組立辛いようなところは無いですが、後部中央の大腿アーマーを重ねて槍を差し込む部位のみ
破損防止のため根元が外れやすい仕様になっているので、最後に取り付けると幾分作業が楽になります。

盾を皿から取り外す際には、ピンの位置を把握して最優先で抜くようにすると安全かと。

土台の裏側に余りの手甲パーツを一組セットしておくことが出来るようになっています。

 

聖衣装着

2_63_6

まずは右の盾を肩鎧に付けた原作準拠で装着。
無印同様前腕・脛のアーマーにセットする収納形態のツインロッド・剣・トンファーが固定されないので
不意のポロリ等が気になるのであれば思い切って外してしまうのも一手かと。

4_55_4

両腕の肘部分に盾を取り付けたアニメ準拠仕様にマントを装着。
盾の取り付けは取り付け部位のカバーピンを抜き取っての差替えとなります。

6_47_4

差し替え手首は開き・パー・持ち手が左右
差し換え表情は閉眼と正面叫び
付属品は槍2本・剣2本・トンファー2本・ツインロッド2本・トリプルロッド2本(うち一本の両端は聖衣に使用)
盾用グリップ2個・盾飛ばし再現用チェーン付グリップ1個・手甲2組

また、ボーナスパーツとして、本品以前に発売となったEX黄金9人のための持ち手左右9セットが付属。
手甲で隠れる手の甲部分に打たれた番号の刻印を説明書と照らし合わせることで、どの手首が誰のかを
識別できるようになっています。

8_49_2

表情を差替えるとこんな感じ。

0_21_62_7
3_74_65_5

ライブラ12の武器を使ってポージング少々。
無印よりは可動性が向上しているとはいえ、やはり素体の都合やダイキャストの重みといった部分を考慮すると
アクションフィギュアとしてよりディスプレイモデルを意識したポージングのほうが都合は良さそうです。

 
 
 
 
 

Photo_3

いよいよEX黄金も残り二名、次は我が師の師は師も同然か・・・と思いきや、黄金冥衣サガが突如乱入。

来月は一般販売かつ新規商品としては昨年末のテティス以来11か月ぶりに、無印にて「Ω」新聖衣編バージョンの
ペガサス光牙が神話Ω勢第一弾として登場。
結局初期版光牙ただ一人で終わってしまったフィギュアーツと違い、年明けにも体育座もといオリオン座のエデンもリリース。
メインどころのΩ青銅1軍くらいは出るんでしょうかね・・・さらに勢いが乗ればΩ黄金で第三の黄金ウェーブ来るか!?

|

« Robot魂 戦王丸 | トップページ | A.G.P. ラファール・リヴァイヴ・カスタム2 × シャルロット・デュノア »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。