S.H.フィギュアーツ ブルースペイダー
SHFにひとつの契機をもたらした仮面ライダーブレイド発売から3ヶ月、ようやく相棒のブルースペイダーも
いよいよSHFに登場となりました。
SHFバイクシリーズらしいギミックを従来通りに搭載。各種バイクアクションを楽しめるようになり
今後のシリーズ展開も踏まえても押さえておきたいアイテムになっています。
パッケージ
パケはブレイドのものを踏襲したラウズカード風の装丁になっています。
ブルースペイダー
ランプ部やフロントカウル、車輪に使われているクリアパーツやエンジン回りのディティールの緻密さが
質感の演出となっているのはいつものSHFバイク同様。
各所をアップでご紹介。
劇中乗り回しているのを見てる時はまったく気付かなかったんですが、フロントを真正面から見ると
ブレイドの顔面そっくりなんですねぇ・・・。
センサー部には簡素ながら計器類のディスプレイ表示が印刷済み。ハンドルとシートの間にあるモビルラウザーには
ちゃんとブレイド付属のカードを通せる隙間が空いています。
スタンドの可動と後輪サスペンションのギミックも従来通り搭載しています。
付属品は予備グリップ左右1組と後輪補助スタンド。
グリップには軟質・硬質の違いは無く、純粋に破損時の予備のようです。
ブレイドを乗せてポージング少々。
ブレイドの高い可動性のおかげで特に違和感や扱いにくさを感じる事無く搭乗、ポージングが可能となっています。
軸受け穴やアタッチメントの用意がないためスタンドに直接セットできず、荒っぽいアクション再現が苦手なのが
バイクに乗っての必殺技もあるブレイドとしてはちょっと辛いところとなるでしょうか。
1月にギャレンとセットでるレッドランバスが発売となりますが、イベントではカリス&シャドーチェイサー、
レンゲル&グリンクローバーも展示されており、全員揃えて後期OPのような揃って激走シーンを
再現することも出来るようになりそうですが・・・多分残る二人はライダー一般バイク商店送りだろうなぁ・・・。
先日のイベントではリニューアル版カブトや現行ライダーとなる鎧武とバロンも展示されており、
来年の動向にも注目したいところです。
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