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2013年12月26日 (木)

Metal Build デスティニーガンダム

今年最後の巨弾としてメタルビルドが放つ渾身の一品は、SEED Destinyからデスティニーガンダム。
従来のシルエットとは異なるMB独自の解釈によるインパクトの強いリデザインが施された本作ですが、
その身姿だけではなく可動構造やギミックにも独自の解釈を盛り込み、これまで様々な媒体でリリースされた
どのデスティニーとも異なる、全く新しいデスティニーガンダムとなっています。

 

パッケージ

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パケのデザインは金の箔押しがキラリと光るMB標準装丁ですが、これまでのMBのより厚みが増しています。

 

ZGMF-X42S デスティニーガンダム

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基本的なフォルムは既存と同一ながらも、全体的に鋭角的なリデザインが行われており、悪魔的なシルエットになっています。
サイドスカートがやたらと後向きになっていますが、「脚部可動のために跳ね上げる位なら
最初から跳ね上げてしまえばいい」というMB独自解釈により、この配置がデフォルトとなっています。

背中に空いている穴は、背中のがバックパック接続部、腹後と尻のがスタンド取付アタッチメントを
取り付ける場所となっています。

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本体可動部位は首二重・首付け根・肩三重・上腕ロール・肘二重・肘下ロール・手首基部・手首二重・
胸・腰・股関節・大腿ロール・膝二重・足首三重・爪先

首は頭側と胴側の付け根がダブルボールジョイントで繋がっている他、襟周りが左右にスイングするようになっています。
腕部は上側と前への引き出し可動が備わっている他、前腕部の捻りや手首基部可動でより人間的に
動かすことが可能。肩アーマーはフリーダムと同じく基部は固定で前側が開くタイプになっています。
胸部可動は、左右へのスイングの他、コクピットハッチ部のスライドにより前屈も可能になっています。
脚部可動は比較的オーソドックスな作りですが、曲げ伸ばしにより膝アーマー・脹脛スラスターカバー部が
スライド可動するようになっています。

背中の羽は基部に3か所の可動部を設けることで仰角や傾き具合を変えられるようになっている他、
外側の大羽を開くことで中の小羽に加えMB独自解釈で黒いパーツが連動でがばっと開くようになっています。
戻す時は黒い部分だけ手動になりますが。
主兵装となるアロンダイトと高エネルギー長距離ビーム砲は、バックパックのマウントラックにがっちり固定されるので
いじってる最中にポロリということがないのは非常に嬉しいところ。
マウントラックのアームも左右とも4か所の可動部を備え、腕部可動と合わせてアロンダイト抜刀や
長距離ビーム砲を構えるポーズも難なくこなすことが可能です。

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差し替え手首はパルマ兼用平手・持ち手・角度付き持ち手・BR持ち手が左右
付属品はビームライフル・アンチビームシールド・ビームシールド2枚・フラッシュエッジ用ビーム刃長短2本ずつ・
アロンダイト用ビーム刃・スタンド取付アタッチメント2種・スタンドとなっています。

ビームシールドは手甲部をまるごと差し替えての装着となります。
スタンドはMB恒例のもの。今回は黒地に赤のツートンカラー仕上げとなっています。

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ビームライフルはリアスカートの平ピンに接続してマウント可能。
前腕装甲部に直接取付可能なアンチビームシールドは、差替えにより開閉ギミックを再現しています。

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付属品でポージング少々。
とにかく可動性が柔軟で、アロンダイトを手にすれば両手持ちはもちろんのこと、サンライズ立ちや
スパロボの演出等でもおなじみの正面に構えるポーズも難なく可能。
もちろん、他の付属品も組み合わせることで、デスティニーに取らせたいと思うポーズを再現するのは
概ね可能なのではないかと思います。

ビームライフルにはサイトとフォアグリップの可動ギミックを搭載。
フラッシュエッジを持たせるときは、グリップ部分を分離して持ち手に通してからはめ直す形になります。
アロンダイトについては、グリップカバーが下に引くことで開けるようになっており、持ち手に柄を通しやすくなっているのは嬉しいところ。

アロンダイトと長距離ビーム砲にもMB独自のギミックが盛り込まれており、アロンダイトには先端の物理刃部分が
伸縮するようになっており、長距離ビーム砲には砲門付近と後端付近に展開ギミックを搭載。
砲門側の開放ギミックが最初はかなり開けにくいと思いますが、説明書の指示に従い、上側は斜め後ろに、
下側は斜め前にスライドさせることで開くことが出来ます。
どちらの武装も、折りたたみ・伸ばしのどちらでもロックがかかるようになっており、折れ目の部分で
自然にダレる心配をしなくてもいいのは嬉しいところ。アロンダイトにはビーム刃取付に邪魔にならないように
折りたたみ時のロックピンを内部に収納できるギミックが備わっているのも、地味ながら嬉しいポイントですね。

 
 
 
 

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今年最後の巨弾に相応しい、最後の最後に13年傑作と言っても過言ではなさそうな逸品となりました。
独自解釈によるフォルム変更に抵抗がないのであれば、デスティニーガンダムが好きな人にはマストバイといえる内容だと
個人的には思います。

来年に向けて、イベントではガンダム縛りを越えてレーバテインとランスロット・アルビオンがラインナップとして挙がっていると
報じられていましたが、これまでの出来栄えの良さを継承してくれるなら、きっとファン垂涎の逸品となってくれることでしょう。

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