S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアギト バーニングフォーム
今年最後のSHFリリースは仮面ライダーアギト第5の姿、燃え盛る業炎の戦士バーニングフォーム。
通常ラインナップでのアギトシリーズは3年前のG3以来ということで、来年2月の最終形態シャイニングフォーム共々
ファンからの待望を一身に受けてのリリースとなりましたが、期待に応えてくれる内容となっています。
パッケージ
パケはおなじみSHF基本のサイズ・装丁となっています。
仮面ライダーアギト バーニングフォーム
バーニングの名の通りに燃え盛る炎をイメージした、メタリックレッドが鮮やかなバーニングフォーム。
上半身の装甲に刻まれたモールドや背筋の隆起する様子は本品の見所のひとつといえるでしょう。
可動部位は首二重・肩・上腕ロール・肘二重・手首三重・胸・腰・股関節二重・大腿ロール・膝二重・足首三重・爪先
パッと見オーズに似た感じでボールジョイント接続が危惧された足首は、実際は可動ジョイント接続で一安心。
胴アーマーにやや埋まる形で肉厚な肩アーマーが配置されていることもあり、腕を前後にスイングするのが苦手。
また、肩を動かす際には、胴アーマーの内側と肩アーマーの擦れで肩アーマーの塗装が剥げる恐れがあるのに要注意。
差し替え手首は平手・構え・持ち手・角度付き持ち手が左右
付属品はシャイニングカリバーのエマージュモードとシングルモードとなっています。
シャイニングカリバーには変形・分離のギミックは備わっていません。
付属品でポージング少々。
エマージュモードのシャイニングカリバーが形状的な都合でちょっと取り回し辛くはありますが、
アクション性が高いおかげで存分に楽しめる内容になっています。
シャイニングカリバーを持たせるときには、グリップが連結して太くなっている部分を持ち手のミゾに合わせると
しっかり保持してくれます。
来年は1月にギャレン&レッドランバス、2月にアギト シャイニングフォームで幕開けとなるSHF。
商店売り共々春先までの予定が続々報じられておりますが、順当な物から意外性のあるものまで
取り揃えており、来年の幅広いラインナップにも期待が持てそうです。
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