2012年5月25日 (金)

魔戒可動 雷鳴騎士バロン

GARO第一期放送中にリリースされ玩具業界にいろいろな意味で激震を走らせたこともある、当サイトの原点Equip&Prop。
その後継たるべく第二期・キバ外伝に合わせて生み出されたのが「魔戒可動」。
鎧召還前の姿とのコンパチ仕様やプロップといったE&Pならではの要素をあえて排し、
「魔戒騎士の可動フィギュア」に特化したこのブランド。
これまでのリリースでは商店売りのライゴウ以外はE&Pに準じたものでしたが、ついに一般売りでも
完全新規アイテムが登場しました。

その大役を担ったのは、第二期にて登場した、四十万ワタルが変身する雷鳴騎士 破狼(バロン)。
メタリックカラーに身を包み、より劇中のスーツっぽさを増した表現が見た目にも造形的にもクールな一品。
ファンならガロ・ゼロ・ダンと並べて飾っておきたいですね。

 


パッケージ

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魔戒可動のパケはいたってシンプル。
最近のSICもこのタイプのパケになることがありますね。

 

雷鳴騎士 バロン

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全身を包みこむメタリックブルーの煌めきと、E&Pから続く迫力ある造形のマッチングが
素晴らしい仕上がりになっています。

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可動部位は首・肩・上腕ロール・肘・手首・胸・腰・股関節二重・膝二重・足首三重
立ちポーズを決めるのに肝心要となる足首ですが、特に伸ばす可動に優れ良好な接地性を見せてくれるはずなのですが
足の内側を守るべ足親指付け根から生えてるプレートが脛と干渉するためあまり大きくポーズ決めに
貢献できないというのが残念なところ。こういう造形だから仕方ないんですけどね・・・。
あとは股関節引出の追加以外はE&Pってこんなだったよね、という感じの可動です。

なお、E&Pからお約束のオリジナルギミックとして口が開閉できるようになっています。

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付属はシンプルに平手左右と右持ち手、得物の雷鳴剣の以上4点となっています。

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付属品でポージング少々。
下半身のポージングに制限が出やすいのが困りものではあるのですが、さらに輪をかけて持ち手と
雷鳴剣の相性が芳しくないというのがにんともかんとも・・・といったところ。
造形面では文句のつけようがないだけに、可動面まで求めるのは、という気持でもあるんですが。

 
 
 
 

Photo

第二期も好評のうちに終了となり、これでいよいよ本当にGAROは終わりなんでしょうか・・・
と思ったら、同じく第二期で登場した閃光騎士 狼怒(ロード)も商店売り決定とな!?

でも、また、銀牙出られなかったね・・・最後の望みはGARO極魂に託すとしましょう。

同日に兄貴分ブランドであるSICからギルスとアナザーアギトVer2のセットが発売されますので、
こちらもお忘れなきよう。

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2011年6月23日 (木)

GARO極魂 魔戒馬 轟天

E&Pですさまじい迫力と圧倒的ボリューム感を見せ付けてくれたガロの愛馬轟天がついにGARO極魂にも
極魂ブランド史上現時点で最大級のボリュームにて登場となりました。

模型誌上通販だった大河ガロに斬馬剣が付属していたため本品ではどうなるかというところに一時期疑問が集まりましたが
結局は「オリジナルとは違うデザイナーカラーVerが付くよ!」ということで大河ガロ買い逃した人も安心ということに。

それでは四半期末攻勢第四弾、とくとご覧あれ。

 

パッケージ

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極魂にしては大きめサイズのキバを横に2個並べたくらいの、現時点で極魂最大級サイズのパッケージ。
針金固定が古き良きSIC・E&Pを思い起こさせます。

 

魔戒馬 轟天

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極魂といえばSIC・E&Pをそのままダウンサイジングしたかのような緻密なディティールが最大のウリですが
この轟天でもそれは健在。
さすがに頭部の冠を外したりというギミックはなくなりましたが、クリア成型の鬣と尻尾の艶やかさと
ディティールの両立や各部余すところなく込められた意匠は驚嘆の一言に尽きます。
手綱は軟質素材ではなく縒り糸で出来ています。
前足付け根の上あたりに、E&P同様に翼人ガロ付属の翼を取り付けるための穴が開いています。

・・・あとはこれで関節がまともだったら言うことなかったんですけどね・・・。

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両足とも付け根から4箇所で可動し、首も胴側と頭側両方の付け根部分にボールジョイントあり。口も開閉します。
・・・四肢すべて生まれたばかりの小鹿のごとくに関節保持力が貧弱なのは、個体差なんですよね?
ご覧頂いた皆様のお手元には関節が丈夫な轟天が届くことをを願うばかりです。

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とはいえ、がんばれば跳ね足二足立ち(尻尾使って三点接地)は可能なレベルの保持力はあります。

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付属品は牙狼斬馬剣 Artist Color Editionのみ。
黒基調のオリジナルカラーに対し、こちらは金基調のカラーリング。
黄金騎士が黄金の魔戒馬に乗って振るう、ということをイメージして色を金に寄せたんでしょうかね?
オリジナルカラーだったら斬馬剣目当てに大河ガロ買った人から苦情が来るから?そうかもしれません・・・。

 
 
 
 

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あとは翼人ガロがリリースされてGARO極魂もひと段落、といったところでしょうかね。さすがに心滅は出ないだろうし・・・。
あとはフィギュアーツ大河ガロの受注開始を待ちつつ、TVシリーズ第二期に合わせてどんな商品展開をしてくるのか
期待するとしましょうか。

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2011年5月26日 (木)

GARO極魂 暗黒騎士 キバ

久方ぶり(といっても弾は少ないのですが)のGARO極魂より、TVシリーズ1期の敵方であり鋼牙・零両名にとって
因縁の相手でもある暗黒騎士キバ。

E&P譲りの脅威のディティールとSIC極魂譲りの小さいながらもフレキシブルな可動、そしてGARO極魂伝統の
あとちょっと足りない感を備えた、相変わらず出来のいい一品となっています。

 

パッケージ

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パケはいつもの極魂装丁ですが、マント装着しての封入ということもあり、従来の極魂の2倍近い奥行きがあります。

 

暗黒騎士 キバ

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本家譲りの微細ディティールは今作も健在。スタイルとカラーリングが「悪役」にピッタリ。
マントは背中のプレートに直刺し。開いた穴を埋めるような飾りはありません。
マントの一番下の来る部分は直立させても地面に付くくらいの位置にあるので、マント装着時は転倒防止も兼ねて
両足とマント裾の三点設置で安定させてやるのがいいでしょう。

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可動部位は首・肩・上腕ロール・肘・手首・腰・股関節・大腿ロール・膝二重・足首三重
大腿装甲部と腰との干渉により、脚部全体を大きく振り上げてのポージングはできません。
また、足首関節は極魂おなじみの可動軸関節なんですが、靴側が垂直に刺さる構造なので、
前後に振るか左右に振るかの二択のみ。
どうして斜めに差し込まなかった・・・踝の部分にトゲの造形があるから無理、ってんならボールジョイントで良かったのでは・・・?

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差替え手首は平手と持ち手が左右
付属品は暗黒斬(ポールアックス)と黒炎剣に、最初に紹介したマントとなっています。
武器はどちらも、刃部分と柄部分を分離させて持ち手の穴に通すようになっています。
黒炎剣の保持はそこそこですが、暗黒斬に対しては微妙。刃部分を体側に傾くように持たせてやると安定します。

 
 
 
 

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来月にはお待ちかねの轟天がスタンバイ。フィギュア王誌上通販のガロ大河Verにしか斬馬剣が付かないのか?と思いきや
轟天にも付属するということで、買い逃した方も一安心といったところ。

それよりも何よりも・・・TVシリーズ2期決定とは!
1期ではE&Pというラインナップとクオリティの双方で凄まじいまでの反響を読んだシリーズを生んだだけに、
2期でも勝ち馬に乗ったリリース展開をして欲しいものです。今度こそ銀牙いけるか・・・!?

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2011年1月20日 (木)

GARO極魂 白夜騎士ダン

GARO極魂も早くも第三弾。今回はSP「白夜の魔獣」に登場しオイシイところをガロに持っていかれた宿命の騎士、白夜騎士ダンでございます。
魔戒騎士とは微妙に異なる白夜騎士の鎧を、極魂にふさわしく緻密に再現。小さいながらもハイクオリティを見せ付けてくれています。

 

パッケージ

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パケはいつものテッカテカなプラ箱です。

 

白夜騎士 ダン

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頭部・背部・肩アーマーの緻密なディティールはE&P版がそのまま小さくなったかのよう。
肩アーマー後ろのマントは肩アーマーと一体成型になっています。

・・・う~ん、上半身が、ちょっと、赤い、かなぁ・・・?

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可動部位は首・肩・上腕ロール・肘・肘下ロール・手首・腰・股関節・大腿ロール・膝二重・足首
可動としてはガロやゼロとそう変わらないんですが、上腕ロールが抜けずに動かせるってこんなにも
素晴らしいものだったんですね・・・その代わり、肩アーマーの接続のボールジョイントが小さくて
可動範囲が広い代償にポロりやすいのですが。

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差し替え手首は持ち手と平手が左右
付属品は白夜槍のみとなっています。
相変わらず得物の保持力がない手首。槍の柄中央の太くなっている部分を持たせてなんとか、っていうレベル。
白夜槍は軟質素材製なので、長期間重量が偏る飾り方をしていると曲がりそうな予感がひしひしと・・・。

 
 
 

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これでガロ・ゼロ・ダンの三騎士が極魂で揃い踏み。
次にくるのはきっとキバでしょうね。ここでやっとGARO極魂の集大成が見られるか?期待だけはしたいところです。

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2010年12月16日 (木)

GARO極魂 銀牙騎士 ゼロ

Garo極魂も早速の第二弾として、ガロの相方ゼロが早くも登場となりました。
相も変わらずのハイクオリティに、ガロの反省点を踏まえて見直された点もあったり、コンパクトながらも唸る出来のアイテムになっています。

 

パッケージ

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パケはいつもの極魂装丁。

 

銀牙騎士 ゼロ

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E&Pをそのまま小さくしたかのような、緻密な造形は相変わらず。安心のハイクオリティとなっています。

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可動部位は首・肩・上腕ロール・肘・肘下ロール・手首・腰・股関節・大腿ロール・膝二重・足首
首の可動範囲がガロより向上し、仕様だったかどうかは分かりませんがガロでは動かなかった上腕ロールが
ゼロでは動くようになっています・・・が、自分が購入したものは非常に抜けやすくなっていたので、瞬着強化しました。

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差し替え手首は持ち手と平手が左右
付属品は銀狼剣2本と連結柄のみのシンプル構成。
柄の差し替えによって銀狼剣を繋いで銀牙銀狼剣にすることが出来るようになっています。
極魂といえば毎度持ち手と武器との相性が気になるところですが、銀狼剣の場合は柄の根元で持たせて、銀牙銀狼剣では
柄がつながって太くなっているところを持ち手の中に入れるように持たせてやれば安定するかと。

 
 
 
 

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ダンの発売も決まっているようで、着実にランナップの充実が計られるGARO極魂。
あとは轟天と銀河の魔戒馬コンビのリリースが決まれば安心できるのですが・・・。

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2010年11月18日 (木)

GARO極魂 黄金騎士ガロ

超久しぶりとなるGAROの新商品、E&Pで始めた当サイトとしては外す訳には参りません。
今回は、SIC極魂のGARO版となる新シリーズ「GARO極魂」より主役ガロでございます。
劇場版でも遺憾なくその強さを発揮してくれたガロ、その雄姿がハンディサイズでお手元に・・・
とある趣味をお持ちの方としてはお守りにもなりますでしょうかね?

 

パッケージ

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パケはSIC極魂と同じ装丁となっています。

 

黄金騎士 ガロ

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相変わらず凄まじいまでの作りこみは、E&Pの頃から変わらず。

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可動部位は首・肩・肘・肘下ロール・手首・腰・股関節・大腿ロール・膝二重・足首
おおむねSIC極魂の足首をボールジョイントにした感じを想定して頂ければほぼそのとおり、といったところ。
だが・・・上腕ロールがないのは個体差、だといいんですが・・・。

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差し替え手首は平手が左右と右持ち手
付属品はマントと牙狼剣となっております。
マントを装備させるときは、E&P同様に背中の△と両肩後ろの羽飾りを外して差し替える形になります。
説明書ではマント取り付け用羽飾りはマントから外せるのですが、外す理由がないのでそのままでいいかと。
マントを装備させるとポージングがほぼ無理なのは昔と一緒。
左の手の甲には、小さいながらもザルバがしっかり自己主張。
持ち手と柄との相性はそこそこといったところです。

 
 
 

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E&Pで出したラインナップ(心滅除く)の試作は出来ているらしく、イベントでもお披露目されたそうで。
絶狼の発売は決定しておりますが、その後のキバやダンはどうなるか。

・・・今度こそ魔戒馬・銀牙いけるか!? その前にまずは轟天の確定か・・・。

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2007年6月30日 (土)

Equip&Prop vol.8 白夜騎士ダン&魔導具ゴルバ

思えばE&P Vol.1ガロでこのサイトを立ち上げただけあって、今回E&Pガロシリーズ最後と目されるこのダンを紹介するのは
人並みならぬ感情を持っております。

これまでのE&Pにおける反省点をしっかりと踏まえた逸品になっており、まさに集大成といった感じでございます。

 

パッケージ

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パケはいつものE&P。この反射具合ももう慣れたものです。

 

山刀 翼

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元々は魔戒法師を目指していたが、両親をホラーに殺されたことを契機に魔戒騎士へと転向。
天魔降伏の儀を行う唯一の魔戒騎士である白夜騎士ダンに変身する。

レギュラー放送後に放送された特別版「白夜の魔獣」前後編に登場する第4の魔戒騎士でございます。

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可動部位は首・肩二重・肘・手首・胸・腰・股関節・膝・足首
素体としてのレベルを大きく超えたものではないですが、素体の可動性も向上。
左手首にはゴルバが付属しています。

付属品は武器持ち手と魔戒槍。
魔戒槍は如意棒のように伸縮自在という設定ですが、さすがにトイではそんなことはできません。

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装着に使うのはやっぱり胸と腰だけ。
この共有の少なさももう慣れたもの。

 

白夜騎士 ダン(打無)

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これまでの3人の魔戒騎士とは異なるテイストの白夜騎士。
美しいパールカラーと要所要所に使われているプラのシャープさが、魔戒騎士との違いを表現するのに一役買っています。

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可動部位は首二重・肩二重・上腕ロール・肘・肘下ロール・手首・胸・腰・股関節・膝・膝下ロール・足首
装着後の可動性や接地性もこれまでと同等以上のものとなっています。

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差し替え手首は平手左右と武器持ち手左右。

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得物の白夜槍は長めのアレンジをされています。全体的にプラで繋ぎ目がダイキャスト製ということで、
軽さと丈夫さを兼ね備えております。
手首のフィット感もまずまずといったところ。

 

魔導具 ゴルバ

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翼が左手首に装備している魔導ゴルバ。一応、毎度の如くアクセサリーとしての使用はできません。
バンドは後付。口が開閉するようになっております。

 

 

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サイト開設から1年半、開設の契機となったシリーズが一応の結末を見るというのも切ないものがあります。
こういうアイテムがこれからも送り出されることを願いつつ、当サイトはこれからも運営を続けてまいりますので
これからも御愛顧をよろしくお願いします。

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2006年12月 7日 (木)

Equip&Prop Vol.7 ガロ翼人&カオル&カオルの指輪

このサイトを立ち上げる契機となったVol.1ガロ&ザルバから1年、ついに最終話に登場した翼人(つばさびと)形態のガロが登場。

ガロ自身はともかくとして、奇跡が起こした神秘がもたらした黄金の翼の造形も素晴らしいものになっています。

 

パッケージ

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アクションフィギュアにおいて規格外といわざるを得ない大きさの羽を収納するために、ワイドな箱が用いられています。
ちなみに開封は横ではなく下から。

 

冴島鋼牙

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鋼牙もとうとうVol.1・2・7と3体目。
見ての通りコート鋼牙なわけですが、今回はメシアと対峙し険しい表情をしている頭部と、戦闘により痛みや汚れが生じたコートを装備。

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可動部位はVol.1の記事を参考にしていただければと思いますが、胴体部分が新造されたことで身長が伸び
腹部分に可動軸が追加されています。

今回は経費削減なのか、右武器持ち手はついていますが魔戒剣が付属していません。

 

ガロ 翼人Ver.

最終話にて一度はメシアの力に屈したガロだったが、カオルが残した絵本に秘められた想いが奇跡を引き起こし、
長きに渡る魔戒騎士の伝説においても一度しか記述が出てこなかったという「翼人(つばさびと)」へと姿を変え、
メシアを打ち倒すことに成功する。

本編でも最後に圧倒的な迫力を見せてくれた翼人ガロが、その迫力を余すところなく再現・・・というかすさまじくでかいよこの翼。

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今までのものより黄色の気が強くなったカラーリングに、とにかくでかい翼。
最大展開時の全幅は40cm以上。すんごいことになってます。

差替え手首はこれまでのガロ4種と同じ握り左右・開き左右・持ち手右。色違いなだけなので今回は画像は割愛。
そして、痛恨のミスとしか言いようがないことですが牙狼剣も付属しておりません。

翼を取り外して飾りを取り付け、Vol.1やVol.4に付属するマントを装備させることもできるようになっています。

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翼のアップ。根元が3箇所で稼動し、中央部で展開できるようになっています。
本体への取り付けは六角形の軸を差し込み。

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頭部のアップ。いつもどおり口は開閉式で中は紅色の塗装が施されています。眼球はクリアグリーン。

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今回は後方過重量を支えるためなのか飛行状態での展示を考慮してなのか、シンプルなスタンドが付属。
ですが、直立には高く飛行姿勢には低い中途半端な長さの支柱が困りモノ。

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これまでリリースされたガロのうち心滅以外の4つの揃い踏み。
こうしてみると全てカラーリングが異なっていることがお分かりいただけるかと思います。

また、鋼牙の項でも触れたように胴体が新造されたことで身長が轟天付属ガロより伸びてゼロやキバと並べたときの違和感が
緩和されていますが、鎧のサイズが変わっていないのでおなかが出てしまっているのがにんともかんともといったところ。

 

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そして今回のボーナスギミック。
轟天の前足付け根に開いていた穴に翼を取り付けることで、没設定となった「翼が生えた轟天」にすることが可能。
轟天発売時から「この穴には何かある」と囁かれてきましたが、今回ついに形になったわけです。
ただでさえ前後に巨大な轟天が翼を供えて左右にまで巨大になるとなると、展示スペースの消費量は
心滅ガロと互角の勝負。おそらく馬トイ史上最大級のボリュームとパフォーマンスを備えたものとなるでしょう。

カオル(メシア憑依Ver.)

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メシアに憑依された状態のカオルのフィギュアが付属。こちらは普通のフィギュアです。
こういったアイテムの論評に関しては門外漢なので、詳しい方にお任せします。

 

プロップ カオルの指輪

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カオルの所在地を探るために鋼牙がカオルに渡した指輪。ザルバが吐き出した背骨を丸めたものなんだそうです。

かなり大きめに作ってあるようですが、もはやお約束ながらアクセサリーとしての使用は考慮に入れていないとのことです。

 

 

Photo_1408※牙狼剣はVol.1のものを使用しています

2006年のアクションフィギュア界に衝撃を与え続けてきたEquip&Propシリーズもこの翼人ガロでひと段落という話も聞きますが、
ホビージャパンでの連載記事で使われたジオラマの白夜騎士ダンに関して商品化の話をにおわせるような記述があったこともあり
来年どう動くかにも注目したいところです。

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2006年9月27日 (水)

Equip&Prop Vol.6 暗黒騎士キバ&駈音のペンダント

今回はついに、大ボスの暗黒騎士キバがE&Pに降臨。

色彩・形状・ボリュームとも「これぞ大ボス」といった見事な仕上がりになっています。

ぐだぐだと語るよりは見てもらった方が早いでしょう。

 

パッケージ

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あまりにもマッチョな鎧とあまりにも似すぎの駈音が目を引くパッケージ。

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裏面の要所アップ。詳しくは後ほど。

ちなみに、説明書では竜崎になっていますが、パッケージの龍崎が正しい名前です。

 

龍崎駈音

Vol.3ゼロ以来の換装フィギュア。イクイップどこいったという声に答えてついにイクイップが帰ってまいりました。

元々は鋼牙の父である大河の弟子であったが、過剰な力を求める余り心滅獣身を経て暗黒騎士へと堕ちたバラゴ。
大河を葬り去ったときに顔に「必殺」を意味する十字の傷を受け、その印から逃れるために顔を変える効果がある秘薬で顔を変えた。
さらに、将来ホラーの始祖たるメシアの器になる運命を持つカオルを監視しやすいように、心理カウンセラー龍崎駈音という身分を得る。

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予想は付いていたことでしょうが、鋼牙や零同様アクション性に優れているとは言えません。

可動部位は首・肩・肘90度・手首・胸・腰・股関節・膝90度・足首

実際動かすと可動範囲は広いのですが、それは換装パーツを受け入れるために胴体側の軸部位が大きめに抉れているため。
それでも足首の可動がさせやすくなっているなどの進歩は見られます。

コートの背中には逆三角の紋章。大河の門下ということで三角マーク、そして暗黒面に堕ちているので逆向き、ということです。

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インナーはこんな感じ。背中が抉れて背骨が浮いてますが、これはキバに換装した時そのまま背中になるため。

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そして頭部アップ。どうみても京本政樹氏です。
いつにない似具合に模型誌で原型紹介されたときから話題となっていました。

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換装の都合から可動範囲に恵まれていることもあり、鋼牙や零よりはアクティブなポージングが可能。

変身前での携行武器は持ち合わせていませんが、一応右武器持ち手が付属。

 

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今回も換装に使うのはやっぱり胴と腰だけ。
換装時に気を付けたい点として、胴鎧→腕と付けるとアタリが付けにくくなるので、まず腕を取り付けてから鎧を付けるとよいでしょう。

 

暗黒騎士 呀(キバ)

心滅獣身を経て身も心も邪悪に染まり暗黒騎士となっただけでなく、師を殺し、秘薬を持っているというだけで
多くの騎士や法師にその関係者たちを殺し、さらに1000体ものホラーを食らうことで強大な力を得たキバ。
ガロとゼロの二人がかりでも太刀打ちできないほどの強大な力を揮いメシア降臨を成し遂げるが、結局は
利用しているつもりが実は利用されているのは俺のほうだったのか的な最期を迎えることになる。

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でかい・マッチョ・黒いと見事なまでに悪全開。敵キャラ大好き人間にはたまりません。
ガロと並べると頭1つ分背が高いです。

可動部位は首二重・肩二重・上腕ロール・肘・肘下ボール・手首・胸・腰・股関節・大腿ロール・膝・膝下ボール・足首

概ね従来のE&P装着状態の可動を想定していただければその通りと言うことなのですが、上半身の鎧がかなり関節部位を
被っているので、肩と首の胴体側のボール軸はあまり活かせないものと思ってください。

ポージングに妨げにならないように肩鎧がボール軸で動くようになっています。

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上半身のアップ。

目はオレンジクリア。口が開くE&Pオリジナルギミックも健在。

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腕のアップ。形状のわりには動いてくれます。

差し換え手首は握り・開き・武器持ち手が左右。ポールアックスや黒炎剣の両手持ちができます。

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下半身アップ。下半身もしっかりマッチョしてます。

 

ここからは付属品の紹介。

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軟質素材のマントが付属。背中の穴部分に取り付けます。

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牙狼剣によく似た黒炎剣。プラ製で軽いので安心して保持させられます。

持ち手での保持力はそこそこ。両手持ちもなんとかできます。

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初登場時などに持っていた、儀礼用ポールアックス。柄の部分がへたらないようにダイキャスト製で、穂先の部分はPVC製。

ダイキャスト製の部分があるとはいえさほど重くはないので、片手でも保持できます。

 

プロップ・駈音のペンダント

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今回のプロップは、駈音がいつも首から下げていて、鎧召喚の際にも用いるペンダント。

割とシンプルな作りになっています。

 

 

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どうやらE&Pは次の翼人ガロでひとまずの区切りを向かえるとのこと。

今後の動向に注目したいところです。

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2006年8月29日 (火)

Equip&Prop Vol.5 心滅獣身ガロ&魔導輪ザルバ(ダメージVer.)

劇中登場で度肝を抜き、発売決定でまた度肝を抜き、試作公開でまたまた度肝を抜いてくれた、あの心滅獣身ガロがついにEquip&Propで登場。

劇中比率からすると既存のE&Pと並べるには少々小振りとなってしまいましたが、それでもアクションフィギュアとは思えないほどに

ケタ外れの体躯と重量を誇るものとなっています。

 

パッケージ

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中身が大ボリュームなら箱も当然大ボリューム。縦40cm横47cm奥行き20cmととにかくデカい上、中身はABSとPVCの塊なので

相当に重いです。店頭購入される方は、他のものを買うということも念頭においた上でどう持って帰るか考えておかないといけません。

模型誌インタビューで「是非とも通販で買ってください」と製作サイドが言っていたのは冗談ではありませんでした。

中敷きは心滅状態で三角マークが上下逆転したガロ腰鎧に「着飾」。

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心滅ガロ部分の説明。後ほど現物でも触れます。

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ボーナスパーツの鋼牙ヘッド(苦悩Ver.)とプロップ担当のザルバ(ダメージVer.)の紹介。

 

ボーナスパーツ・鋼牙ヘッド(苦悩Ver.)

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心滅状態になり肉体を侵食するガロの鎧の中で焦燥・憤怒・苦悩といった感情に駆り立てられた状態の鋼牙の頭部が付属。

Vol.1及びVol.2の鋼牙胴体に取り付けられるようになっています。

一部媒体や通販の紹介画像で心滅ガロの頭部と差し換えているものがありますが、あれはネタな使い方なのでご注意を。

なお、ボール軸と頭部は別パーツになっており、苦悩頭部を外すとき胴体側にボール軸だけ残る場合があります。

事前に引き抜いてみて、抜けるようなら瞬間接着剤などで固定してしまいましょう。

 

プロップ・魔導輪ザルバ(ダメージVer.)

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25話にて魔界のど真ん中で鎧を召喚できない鋼牙のために、命を賭して鎧召喚をもたらしたザルバ。

その最期の瞬間をとらえたものが今回のプロップ。内側の中身部分はクリアグリーン成型になっています。

Vol.1に付属した展示ベースは付属しません。土台代わりに使っているのはVol.4付属の魔導刻です。

 

心滅獣身ガロ

カオルを一刻も早く助けなければならない焦り、暗黒魔戒騎士キバはおろか目の前のコダマにも勝てない自分の無力さ、力への欲求など

内に渦巻く様々な感情から魔戒騎士に課せられた99.9秒の掟をあえて破り暗黒魔戒騎士と同じ力を求め、鎧に身も心も食われ

心滅獣身状態となったガロ。通常状態では手も足も出なかった魔獣装甲コダマを一瞬で肉塊に変えるほどの力と狂気でゼロに迫るが、

心を映し出すソウルメタルの刀身に映った狂気に歪む顔に鋼牙が戸惑った隙にゼロが腰装甲の三角マークを突き強制解除に成功。

1話限りの登場ではありましたが、視聴者に対するインパクトは絶大なものとなりました。

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でかい。とにかくでかいです。前述の通り劇中比率とは異なっていますが、それでもこのボリューム感は劇中さながら。

添えてあるVol.1ガロと比較していただければどれだけのボリュームかお分かりいただけると思います。

見ての通り自立はできるものの、その重量ゆえにかなりバランスが取りにくくなっているので、できれば姿勢補助用に

スタンドを用意しておくといいでしょう。

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轟天&大河ガロとの比較。

これほどのボリューム感満点でシリーズ規格外なアイテムが2つも3つも出るラインナップが今まであったであろうか、というくらいに

E&Pは恵まれているというのがよくわかります。

 

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肩関節と股関節はボールジョイントや軸接続といった普通の軸で可動させるとあまりの自重で支持出来ないのが明白ということで、

ギア状の軸を用いて任意の角度に合わせて付け替えることでポージングを取る方式を採用。

クリック関節ではないのでくれぐれもご注意を。

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首周りは、頭と首の付け根が2箇所・首と胴の付け根が1箇所ボール可動。また口が開閉できます。

瞳は残念ながら緑のベタ塗りとなっています。

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胸まわりのアップ。胸部が左右に軸可動。また肩鎧が若干稼働します。

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腕周りのアップ。肩は前述の通り差し換えですが、上腕ロール・肘二重・肘下ロール・手首が可動。

肩接続の都合もあって、脇をしめることはできません。手首の刃は手首可動部と一体になっています。

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手首から先のアップ。5本の指は付け根で可動。

左手の甲には、心滅状態の鎧に取りこまれまいと抗う必死の形相のザルバが付いております。

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腰・脚部のアップ。可動部位は腰ロール・股関節差し換え・第一節ロール・第二節前後可動&ロール・足首

股関節の構造上大きく足を開くことができませんが、あまり気にならないかと思います。

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尻尾アップ。形状の都合で後方に向けることはできません。途中に可動軸あり。

先端部分は差し換えで刺突状態を再現出来るようになっています。

※一応可動軸で180度まわせば尻尾は後方に回りますが、尻尾が途中から180度ねじれてしまうことになるので

一応「できない」ということにしておきます。

 

Photo_459この容姿、この巨体 普通のRPGならラスボス級モンスターだぜこれ

今後は大ボスである暗黒魔戒騎士キバと最終回に登場した翼人ガロのラインナップもそうですが、12月には衛星ファミリー劇場他で

特別版「白夜の魔獣」の放送が決定しており、こちらに登場する白夜騎士ダンはE&P化するのか?などまだまだ話題は尽きそうにありません。

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